【無痛分娩】立ち会い出産で実感!「硬膜外麻酔」で陣痛の痛みが軽減?!

【ぜひ!シェアをお願いします!】

500x0_5326ba3b-e530-4e2d-99a8-66ba0a0100b9.JPG出典:http://www.foxnews.com/health/2013/10/15/women-in-labor-may-be-able-to-ditch-ice-chips-for-protein-shakes-study-shows.html

どうも!いっくんです!

「無痛分娩」ってどんなものか分かりますか?

うちは妻が無痛分娩で出産しました!

無痛分娩について、イメージが湧かない方も多いと思います。

なので今回は、陣痛が始まってから麻酔して出産するまでの過程をリアルに書きますね!

スポンサーリンク

無痛分娩で出産すると決めるまでの流れ!

shutterstock_85518622

出典:http://192abc.com/23477

まず、無痛分娩で出産すると決めるまでの流れについて!

・まずは胎嚢の確認!

うちは市販の妊娠検査薬で陽性反応が出てすぐに、産婦人科クリニックに行きました!

この時は検査を受けるのが目的だったので・・・

クリニックは家から近くて「休日診療」しているところを選んだだけです笑

そこでエコー検査を受けた結果、しっかりと「胎嚢」が確認出来ました!

そこの産婦人科からは、今後の分娩予約をするか考えておいてって言われました。

・別のクリニックを探す!

正直な感想としては、そこは設備やサービスがよくなかったんですよね笑

だから「分娩するのは他のクリニックが良いね」って話になって・・・

他のクリニックを探し始めました!

それから暫くは、良さそうな産婦人科クリニックの情報収集をしました!

設備が良くて安心出来る場所で子供を生みたいと思っていたのでね。

・無痛分娩のクリニックを発見!

そしてある時、妻が「無痛分娩がいい!」って言ったのがきっかけとなって・・・

「硬膜外麻酔」で無痛分娩を行うクリニックに通う事が決まりました!

私は「無痛分娩」を知らなかったので、最初知った時は衝撃でした笑

「痛みに耐えて出産するのが普通」っていうイメージだったので。

産婦人科クリニックはたくさんあっても、無痛分娩が出来る施設はまだ少ないですしね!

「無痛分娩の仕組み」を簡単に説明!

woman has a peridural anesthesia by child birth

出典:https://medicalnote.jp/contents/151110-000014-UEVLJX

無痛分娩というからには、もちろん麻酔をします!

・硬膜外麻酔とは

無痛分娩は、全身麻酔の様な大掛かりなものじゃなく「硬膜外麻酔」で行います。

ちなみにこの方法は、欧米では日常的に行われています!

スポンサーリンク

「フランス」ではもはや大半がこの方法で分娩しているそうです。

ちなみに気になる「リスク」ですが・・・

母体の神経系に麻酔するだけなので、胎児には全然影響がないとのことです!

麻酔を打つ場所は、画像の通り「背骨の辺り」

背骨を構成する「椎体」の硬膜外腔という部分に「1mm大のチューブ」を入れます!

そして、このチューブに麻酔薬を入れて「陣痛」を取り除く仕組みです!

・歯医者の麻酔みたいなもの

ちょっと怖そうなイメージだと思いますけど・・・笑

実際には「歯医者の麻酔」と同じ感覚みたいです!

いきなり針をぶっ刺すわけではないですから。

表面的な麻酔をして、麻酔が効いてきたところで深い部分に針を刺し込んでいく感じですね。

麻酔が入ったら腰のあたりの痛覚を局所的に麻痺させられるので・・・

それで分娩の「腰、産道、会陰」の痛みを軽減するってことですね。

ちなみに、腰より上はちゃんと感覚がありますよ!

・麻酔のタイミングは?

麻酔をするタイミングはもちろん陣痛が始まってからです!

担当の先生曰く、麻酔開始のタイミングは子宮口が「3cm以上」になれば行えるそうです!

処置の時間は、消毒を開始してからチューブを固定するまでたったの5分

実際に麻酔が効き始めるのは10分ぐらいしてからですけど。

本当にスピーディーです!

・麻酔の持続時間は?

使う麻酔薬の種類にもよりますけど・・・

「キシロカイン」の場合は1時間くらいで効果が切れてきます。

少しずつ痛みは強まっていくので、そしたらナースコールを押します!

そして「麻酔薬を追加投与」するって感じのことを繰り返します。

最初の処置で既に背中にはチューブが刺さっているのでね。

追加投与する時は、チューブから麻酔を注入するだけなので負担は無いです!

無痛分娩の「メリットとデメリット」とは?!

<メリット>

・痛みを抑えて精神的な余裕ができる!

麻酔の効果で痛みが緩和されて妻の不安感や苦痛が減らせます!

妻と付き添う家族にも精神的な余裕が生まれます。

分娩自体にかかる時間が短い

子宮口が開いた後は吸引分娩などによって分娩を行うのでね!

吸引分娩ならいきんだりする事なく、あっという間に出産出来ます。

産後の疲労回復も早いです!

・緊急の際には帝王切開をすぐ行える

既に麻酔薬を入れる通り道が出来ている状態なので・・・

分娩中に赤ちゃんが仮死状態になった場合なんかは、すぐに帝王切開が出来ます!

・産道の裂傷が起こりにくい

麻酔の効果で産道の緊張を取り除くので、裂傷しにくくなります。

また、会陰の傷を縫うときも痛くない

<デメリット>

いきむ力がかなり弱くなる

妊婦は「いきむ」事で分娩を促しますが・・・

スポンサーリンク

麻酔をすると下半身に力が入りにくくなります!

そのため、子宮口が全開になったら吸引分娩等の補助的な力を使って分娩する場合が多いです!

微弱陣痛になりやすい

麻酔を投与した後には、一時的に陣痛が弱まります!

実際に妻の分娩の際にそれは実感しました。

「陣痛の強さのモニター」があるんですが、麻酔をすると陣痛が弱くなるのが明らかに見て取れます。

これに対しては、陣痛促進剤を使用してうまくコントロールしていきます!

麻酔の影響で血圧が低下することもある

これは歯医者の麻酔なんかでもそうですが・・・

ごく稀に、急な「血圧の低下」を引き起こす人がいます。

そのため、麻酔を投与した後はしっかり血圧を測定して血圧の変化をフォローしていきます。

妻の陣痛が始まったのでクリニックへ!

shutterstock_229237507-480x320

出典:http://192abc.com/21111

妻の陣痛が始まったのでクリニックへ行きました・・・!

・出産予定日よりも前に陣痛が!

出産予定日まではあと10日ぐらいに迫っていました・・・

しかし、妻は2、3日前から少しずつ微弱陣痛を感じるようになっていました。

「微弱陣痛もまだ大したことないし、この調子だとまだ生まれないんだろうねー

って感じで、出産の日まで余裕があると思ってました。

しかし・・・

その日の晩にまさかの陣痛スタート!

陣痛が「10分間隔」になってきたので、夜間受付に電話して向かう事に!

・夜間に車でクリニックへ

事前に準備していた出産セットを持って、車でクリニックに向かいます!

しかし、準備をして家を出る間も妻は歩くのがままならない状態・・・

少し歩いたら壁にもたれたりして痛みを堪えないと進めない。

車の中でもずっと痛みを堪えていました。

そしてクリニックに到着・・・

夜中だったので出迎えてくれたのは夜勤の看護師だけです。

先生は今車で向かっているとのこと!

・医師が到着

妻だけ分娩室へ案内されます。

先生が来る前に、助産師が「どの程度子宮口が開いているか」確認してくれました。

この時点で破水はしてなくて、子宮口は6cmくらい開いていました。

そしてすぐに先生が到着!

私服姿でしたが、脱ぐとその下には既に白衣を着ていました。

「きっと毎日こんな感じで呼び出されているんだろうな」

って思うと、ホントに産婦人科医は凄い仕事だと実感しました。

 

先生も分娩室に入って「陣痛の間隔と子宮口の状態」を確認して、またすぐ出てきました。

・麻酔の処置がスタート

「これから麻酔の準備を始めていきます」とのこと。

そして再び分娩室に入っていく先生・・・

でもわずか10分後には部屋から出てきました。

「もう麻酔は始まっているので、段々痛みは和らいでいくはずです」って教えてくれました。

余りの速さに驚きつつも、ベッドに横たわる妻と再会します。

なんかもう、本当に弱り切ってる姿でした・・・!

酸素マスクを付けてて、顔面蒼白で目を閉じている。

服は既に分娩用のものに着替えていましたね。

近くに寄って声をかけると、意識ははっきりしていて一安心。

・麻酔はホントに効果あり!

妻曰く・・・

「麻酔を始めてから痛みがどんどん軽くなってきた。さっきまで本当に苦しかったけど」とのこと。

もうこの時点で、無痛分娩を選択して正解だと確信しましたね。

あんな状態がこれから数時間も続いたらって考えると、かなり過酷でしたからね。

この時点で夜中4時頃です。

後はベッドに横になった状態で、子宮口が全開になるのを待ちます。

それからは看護師が定期的に様子を見にきて「バイタルと陣痛のモニター」の確認をします。

麻酔が切れて痛み出したらその都度、麻酔を追加投与してもらいました。

ついに子宮口が全開!吸引分娩で一瞬で出産?!

d8c94d9b69a87a9f625b671368fc2ed2ac7a273a_l出典:http://medical.haradacorp.co.jp/products/sanfujin/mightycup.html

ついに子宮口が全開に・・・!

・朝になって子宮口が全開

そして朝を迎えました・・・

その時点で子宮口は「9.5cm」でほぼ全開になっていました。

そして先生が数時間ぶりに登場!

「ついに子宮口も全開になったので、吸引分娩を始めます」とのこと。


分娩前にはキシロカインよりも強めの麻酔薬を投与しました。

そして、見えない様に隠された状態で分娩開始。

・吸引分娩は一瞬で終了!

ベッドの横には「吸引分娩用」の機械が「シューーーッ!」って音を立てています。

そして会陰切開をして、すぐに吸引器を使っていきます・・・!

そして、我が子は先生が分娩室に入ってたったの5分で誕生しました笑

母子共に健康です。

・分娩の瞬間の痛みはゼロ!

後で妻に聞いた話だと・・・

分娩前に最後の麻酔を入れてからは、痛みはゼロになったとのこと笑

「力む事も出来なかったから、確かに吸引じゃなきゃ生めないね」とも言ってました。

そして産後の痛みは「痛み止めの飲み薬」でカバーします。

会陰切開してるので、術後に麻酔が切れると股が痛くなりますからね。

しかし、こんなに心身共に負担が少なく分娩出来たのはホントに凄いと思います!

ちなみに無痛分娩の代金は、普通分娩に追加で「50000円」でした。

この金額で、これだけのメリットが得られるなら安いですよ!

いっくんのまとめ

今回は、無痛分娩についてお話ししました。

無痛分娩じゃなかったら、比較にならない位の苦痛が待っていたと思います・・・!

かなり効率が良いので「今後は無痛分娩がスタンダードになっていくな」って感じました。

私は今後、友人や知り合いが妊娠した時には毎回勧めます!

ちなみに妻はこの後に「妊娠線」や「肉割れ」と戦う事になります・・・

術後すぐに使えるように、妊娠線ゲルクリームは早めに準備した方が良いですよ。

スポンサーリンク

【ぜひ!シェアをお願いします!】

【フォローする】