大学で「転学部・転学科」の試験を受けて合格するまでの流れとは?!

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どうも!いっくんです!

「転学部試験」を受けようと思っている方へ!

私は医療系の学部を卒業しましたが、大学では最初「文系学部」に入っていました。

大学1年生の頃に、転学部をしたワケです。

転学部試験を受けて合格するまでの、一連の流れを説明しますね。

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「経済学部」から「医療系」へ転向した?!

入学した時は「経済学部」だった

私が高校卒業して入学したのは、ある大学の「経済学部」でした!

その当時は「経済や経営」に興味があったのでね。

なので私は知識や思考回路も「ガチな文系」でした笑

そんな私でしたけど、医療系へと転向する事になります。

あるきっかけが進路を変えた!

普通に過ごしてて、大学に入りたての1年生が「医療系に行こう!」っとはなりませんよね?

もちろんきっかけがあったんです。

大学入って間もなくして父親が亡くなったんですよね。

この時はまさかの展開で、けっこーテンパりました!

大学を辞めて、働きに出る事も考えましたしね。

もちろん自分は働きたいワケじゃなかったですけど・・・笑

まあ当時は若いなりに色んなことを考えました。

医療への漠然とした憧れが生まれる

当時は色んなことを考えていましたけど。

社会的、経済的なことはもちろん、「死」について突き詰めて考えてみたりね。

その過程でフッと沸き起こった考えがありました。

「きっとまた、身近な人が死んだら後悔するだろうな」ってね。

単純な思考なので「医療の仕事」に憧れましたけど、それは現実的じゃない。

「俺はもう大学を辞めて働かなきゃいけないんだ!」

「いや、でも医療の勉強をして病院で働きたい・・・!」

っていう葛藤が湧き起こるようになりました笑

「医療の仕事」に就きたい気持ちが勝った!

最終的には「医療の仕事に就きたい」っていう気持ちが上回りました。

「医療系の学校に行って、学費は奨学金とバイトでなんとかする」って考えになりました笑

自分の大学には「医療系の学部」もあったので、参考までにネットで調べてみることに。

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学部の中にも、色んな学科があるのでね。

それぞれの「国家資格の種類」「カリキュラム」「学費や一般受験の難易度」を調べました。

医療系への「転学部」を決意!

その時にたまたま「転学部」っていう制度がある事に気付きました。

この試験に合格すると、大学内の別の学部に移れるっていうシステムです!

他の学校に1から通うのに比べれば、圧倒的に都合が良いんですよ。

そこで早速、家に帰って母親に「転学部の試験を受けたい」と相談しました。

「金は自分で何とかするから、受けさせて欲しい」ってね。

母は「どうせやらないと気が済まないだろうから、受けてみたら?まあ受からないだろうし」

って感じで言ってくれました。

今改めて振り返ると、めちゃくちゃ親不孝者です笑

私のわがままを尊重してくれた親は凄いと思いますよ。

「経済の勉強がしたいからこのまま大学に通わせてくれ」ならまだしも・・・

そこから医療系に転向するっていうのは、我ながら「頭がぶっ飛んでた」と思います笑

「入試センター」で転学部についての情報収集!

最初は漠然としていた考えが段々リアルになってきたところで!

「大学の入試センター」に行って、転学部について話を聞いてみる事にしました。

そして大学の職員の方にいくつか質問をしてみたので、それをまとめてみますね。

(1)文系から医療系への転学部ってホントに可能?

<スタッフ>

文系同士の転学部だと、スムーズに受かる場合が多いんですけど・・・

「文系から医療系(理系)」の学部に移るのは、ハッキリ言って難しい!

システム上は一応できる事にはなってるんだけど。

文系の知識は「転学部の試験」で活かしにくいから難しい。

っていうことでした!

まあ確かにその通りだと思いましたよ笑

(2)どれぐらいの人が転学部で合格してる?

うちの大学の場合は、他学部から医療系に転学部を希望するのが20~30人。

その中で合格している人は「毎年数名」だと。

合格した数名が、それぞれ志望する学科に入っていく形なので・・・

結果としては「それぞれの学科には、毎年1人入れるかどうか」って感じらしい!

転学部は一般入試と違って、一定数受からせる必要もないのでね。

受けても基準に達しなかったら普通に「落とされる」わけです。

とりあえず入れさせるみたいな、甘い事はしないらしい笑

「転学部」の試験勉強をスタートした!

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転学部の試験科目は?

入試センターでは、転学部用の資料を貰いました。

あとは試験科目の勉強をしていくだけです!

試験科目は「英語、数学、国語、生物・化学・物理」でした!

英数国の3つは必須で、残りの理科3科目の中から1つを選択する形式です。

理科においては、一番簡単そうな「生物」にしました笑

もともと勉強はしてないけど、科目として生物は好きだったので。

しかし4科目が転学部の試験って事なので、明らかに時間が足りませんでした笑

ちょっとした「ムリゲー」だと自覚しつつもチャレンジする感じでしたね!

とにかく「過去問の傾向」を読むスタンス!

私の勉強スタイルははっきりしてました。

とにかく過去問をやりまくることです!

転学部試験においても過去問が存在したんですよね。

お願いすれば過去問をコピーさせて貰えたので、直近の問題を全てコピーしました!

試験までは4カ月あったので、朝から晩までひたすら勉強しました・・・!

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転学部試験当日の流れを説明!

朝から下痢で、午前は筆記試験です笑

試験当日の朝になってみて、緊張で下痢しました。

もともと緊張すると「お腹が緩くなりやすい」んですよね笑

試験中に漏れないように「下痢止め」をしっかり飲んで家を出ました!

転学部の試験会場は、普通に大学の講義棟を使ってやりましたよ。

いくつもの学部があるので、全体の受験者数は思ったより多くてびっくりしましたね笑

普通の「一般入試」みたいな雰囲気でしたよ。

試験は予想通りの出来になりました

肝心の試験なんですけど、思ってた通りの出来になりました!

「英数国理」の4科目の試験でしたけど・・・

英語と国語はもともとの文系の知識でカバーできたんですよ。

でも圧倒的に「数学と生物」が分からない!

「これまでの4カ月間、ほとんど意味が無かったんじゃない?」ってくらいの仕上がりです笑

まあ、勉強自体はムダではなかったですよ。

英語と国語は「これは復習したからなんとか解けたな」って感じる問題も多かったので。

午後は面接試験です!

筆記試験が終わったら、次は休憩を挟んでからの「面接」です!

面接の内容は「形式的な質問ばかり」でしたね。

「志望動機は?」「何で転学部しようと思ったの?」「親は賛成してる?」

って感じで、普通に答えられる内容ばかりでした。

質問の中で、こういった質問もありました・・・

「今日の試験はどうだった?」「学部が変わってから勉強についていけると思う?」ってね。

私は筆記試験ができなかった事を正直に伝えました笑

その時の「受け答え」は、下に書いてある通りです。

面接試験でイキってみた

<面接官>

「今日の試験はどうだった?」「学部が変わってから勉強についていけると思う?」

<わたし>

「今日まで4カ月間勉強してきましたが、数学と生物はほとんど出来ませんでした。

でも試験が終わってからも、このままずっと勉強は続けていきます。

その過程で、数学も生物も分かるようになる自信があります。

「勉強についていけないんじゃないか?」という、周りからの不安も払拭できるように。

転学部してからも努力し続けて、上位の成績を取れるぐらいの存在になります」

こんな感じでイキりまくって面接は終わりました。

転学部試験の「合格発表」の日!

合否発表は、転学部先の掲示板に貼り出される事になっていました。

数日前からそわそわして仕方ありません笑

そして私が発表当日の朝に、掲示板に向かって歩いていると・・・

たまたま、目の前にお世話になった「入試センターのスタッフ」が歩いていました!

向こうも私に気付いたのであいさつをしようと思って近寄って行ったら。

「合格おめでとう!」って言われました。

想定外の合格発表だったので、一瞬フリーズしました笑

ちょっとまだ信じられない感じでしたね。

お礼を伝えて、すぐに掲示板に確認しに行きました。

そしたら確かに自分の「受験番号」があったので、ホントに合格してました!

できれば掲示板を通して感動を味わいたかった・・・笑

ちょっと残念な気持ちを抱きつつも、転学部試験は合格できました!

転学部試験を振り返って感じること!

転学部はあくまで「自己満足」の世界?

転学部試験ってホントに特殊だと思います笑

大前提として「やる必要性がないもの」だからです。

だってもう大学生として学生生活を送っていて・・・

ほとんどの学生は、そのまま過ごして卒業するワケですよ。

転学部は、あくまで自分だけが必要だと思って受ける試験なんです。

そういった点で、完全なる「自己満足」だと思ってます笑

「転学部する必要あるの?」って疑問視される

大学受験生でも浪人生でもない。

「転学部の受験生」っていう圧倒的に少数派で、知名度のない試験を受ける立場です。

一番キツいのは、せっかく出来た周りの友人から「転学部なんかしなくていいじゃん!」

って普通に言われる事です。

まあ、周りがそう思うのも当然でしょうね笑

入学したのにまた「受験勉強」して学部を変えるなんて、理解に苦しむはずです。

そんな状況で、本人にしか分からない「葛藤」があるはずですよ。

勉強してる間はかなり孤独です

転学部を考えるってことは、まだ大学1年生か2年生なワケです。

みんな遊びまくってる時期ですよね。

そんな中で「自分だけが勉強している」っていう不思議な感覚を味わいます。

私は4か月間、孤独を感じつつ勉強しましたよ笑

合格できたのは、熱意を買われたから?

合格したのを振り返って感じるのは・・・

きっと「将来の成長に期待してくれた」と私は思ってます。

点数だけで判断してたら、落ちてるはずなんですよね笑

特に医療系の学部は「国家試験に合格する」のを目的にしてるので。

大学にとっては「国家試験の合格率」を下げそうな学生はいらないんです。

でもそんな中でも受かったっていうのは・・・

ほぼ熱意だけで合格させて貰ったんだと思っています。

そのおかげで、今は「臨床検査技師」として病院で勤めています。

文系にいた時の経験はムダじゃなかった

転学部してしばらくは、文系にいた1年間を「ムダだったな」って思っていました。

でも今病院で働いている私は、「病院経営」や「検査のコスト」に興味があります。

つまり、かつて文系にいた時の「思考展開」が活きてるってことです!

よく使われる表現ですけど・・・

人生、遠回りしてもムダな事なんてないと思いますよ。

いっくんのまとめ

今回は、転学部試験を受けて合格するまでの流れについてお話ししました。

きっと私のように、大学に入学してから「やりたい事が見つかる」人はいると思います。

「あっちの学部に行っとけば良かった」「自分が本当にやりたい事が分かった」ってね。

そんな思いを感じている方は、転学部でも編入でも挑戦してみれば良いと思いますよ。

それでダメでも、将来後悔し続ける事はなくなりますし。

うまくいけば、新たな人生がスタートしますよ!

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