【二極化】自分さえよければそれでいい?!無くならない「経済格差」!

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どうも!いっくんです!

今回は経済格差について・・・非難されそうな感じの内容を書いていきます笑

私が経済格差について感じるのは、私達の「心の闇」が無意識に作り上げているものだって話です。

では、どういう事か詳しく説明していきますね!

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経済格差は私たちの意識の問題?!

みなさんご存じの通り、現在の日本は「資本主義社会」の構造になっています。

なので大前提として「資本家と労働者」という上下関係ありきの社会なわけですよね・・・

ここで私は、二極化が進むこの「社会構造自体がいけない!」なんて言うつもりは全くないんですよ笑

改めて何が原因かと考えた時に・・・

根本にあるのは「自分だけ良い思いがしたい」という人間の欲望だと思ってます笑

今回の内容は、根底にある「人間の意識と欲」についての話だと思って下さい!

貧困地域のドキュメンタリーで涙を流す人に違和感?!

本題に入る前に以前から感じている話を書いていきます・・・!

よくあるドキュメンタリー番組を思い出してみてください。

海外の貧困地域に住む「貧しく学校にも行けない痩せ細った少年」がいるとしますよね。

最悪な衛生環境でボロボロの服、食べるものもお粥的なドロドロのスープを1日に1食だけ食べてる状態。

学校にも行けずに、家の手伝いをして毎日過ごさなきゃいけないっていうね。

そこに日本のTV局が「かわいそうな○○ちゃんのために!」って感じで募金を呼びかけていって・・・

「ジャパンマネー」の力で問題を次々に解決していく感動ストーリー!

こういうドキュメンタリーの見て「かわいそう!」「なんとかしてあげなきゃ!」って感化される人は多いと思います。

結果としてその少年が学校にも通えるようになるのを見て、純粋に「うわー、良かったホントにー」って感動して泣く人もいますよね。

正直に言うと・・・

私はそういうドキュメンタリーめっちゃ嫌いです笑

どうしても違和感が強過ぎて、全然感動出来ません。

私は「特定の個人」だけピックアップして、異常なぐらいの高待遇を与える事って実はよくないと思うんですよね。

それ以外の不特定多数の人は置き去りにして、特定の個人を救い上げるとかちょっと異常です。

「数十万分の1の確率の宝クジ」にでも当たったかのような話ですからね。

こんなの日本人が好きそうな感じの感動ストーリー化してるだけであって・・・

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このストーリーに登場していない、それ以外の人達は全く報われてないのでね。

不平等感ハンパないでしょそんなの!

むしろ周りが可哀そう・・・って思っちゃいます。

どうせやるなら、同じ資金で共有できるものに使った方が、お金の使い方としてははるかに有意義なのに!

根本的には何の問題解決も出来ていない、先進国の気まぐれの一体どこが美談なのか・・・

私には全然分かりません。

経済格差のリアルさをイメージしましょう!

経済格差のリアルさをイメージするために、2人の6歳の子供を挙げてみます・・・

「A君」は海外の極貧地域に住み、餓死しそうな程に痩せて学校にも行けない。

「B君」は東京の超豪邸に住み、かつ超過保護に育てられて私立の小学校に通う。

その様子を対比させて人に見せたとして・・・

この状況に対して違和感や切なさ、人によっては怒りにも似た感情を覚えるかもしれません。

明らかにこの2人には差があり過ぎるのでね。

生命の危機にすら瀕しているA君。

生まれた時から過保護に育てられ望むもの全てを与えられるB君。

もし、この2人の様子を映像として多数に観せたとして・・・

いろんなレスポンスがあると思います。

「これはかわいそうだ・・・死にそうなA君には募金を募って支援してあげるべきだ!」

って主張する人が出るかもしれない。

これはスタンダードな発想ですよね。

実際にこの考えに基づいて、世の中のボランティアは回っているわけですから。

ここでポイントになるのはちょっと違った視点です!

ちょっと想像してみて下さい。

「B君の様な明らかに過剰に金銭がかかっている人にかかるコストを・・・

死にそうなA君に分け与える」っていう発想笑

・・・いや、もちろんあり得ない話ですよ、財源は完全に人の金ですし笑

あえてぶっ飛んだ内容を言ってるだけなのでね。

ただ、最終的に繋がってくる内容なので、閉じずに最後まで読んでください!

これは「2人の少年が生活に困らないだけの過ごし方が出来るようになる」って考えた時の最も安直な発想です・・・

要は、それくらいの「常識外の事をしても良しと思えるかどうか」っていう感情論の話なんです笑

みなさん頭の中では「そんな事あり得ないだろ!バカか!」って理屈としては否定しますけど。

この発想に実は「腑に落ちてる」部分もあるはずなんですよ。

だって、明らかにB君には金をかけ過ぎてるのが見て取れるワケであって。

対してA君はこのままもう死んでしまうかもしれないんですよ。

この現状を見てしまうと、そりゃ誰だって理屈を抜きにした違和感が残るわけなんです。

富の偏り自体は別に悪いわけじゃないですし。

誰もが最低限生きるのに困らない生活が出来てる状況下でだったら、誰が何に金を使っても全然良いんですけどね。

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しかし、死にかけているA君がいるのが分かっている中で・・・

超過保護で何でも与えられるB君に余剰な金が使われている事に対して、どうしても疑問が出てくる。

そうやって、お金の使い方まで追って考えると、どうしても違和感が生じてしまいます。

「ホントにその金の使い方は適切なのか・・・?!」ってね。

私たちは自分さえ良ければいいと思ってる?!

かつて「奴隷制度」は世界中にありました。

人間を動く家畜の様に扱う事によって、莫大な資本を獲得していったのが人間の歴史です。

これは否定出来ない事実ですからね。

消え去ったかのように見えますが、今現在も残っているんですよ。

ただその形態が巧妙に分からなくされているだけであってね。

現に日本を含む先進国が主導にして「WTO」を指揮しています。

現状の先進国が自国の利益は絶対に確保し続けるシステムを構築した上で・・・

言ってしまえば遠回しに「途上国の成長をセーブ」しているわけです。

途上国が自国でどんどん経済成長出来るまで発展させてしまうと・・・

結局それが先進国にとっては不利益になるわけですよ。

そしたら途上国をギリギリの生活が送れる水準に留めておいた方が良い。

そして、先進国が必要とする「1次産業」に従事して貰うわけですね。

みなさんは、自分たちの今の生活が「途上国の人達が望む豊かな生活を搾取」している上に成り立っているって考えた事ありますか?

だから経済格差は無くならない!

そして、今回の本題となりますが・・・!

「この世界の経済格差は異常だ!海外の貧しい人達のために、私達の生活水準を下げるべきだ!」

っていう考え方を唱える人がいたら、あなたはどう感じますか?

私達の生活を後退させる事で、アフリカや南米が飢えずに済むとしたら・・・?

予測するまでも無く、猛反発の意見が出まくると思います笑

論理が飛躍し過ぎてるのなんて分かった上で言ってますので、とりあえず考えてみて下さい。

「なんで途上国の奴らの生活のために、日本の水準を下げなきゃいけないんだ!」

「海外の人達の事なんてどうでもいいだろ別に!

「経済が発展してないのはそいつらの自業自得だろ!こっちには関係ない!

「私達だって、生活するので一杯一杯なのにそんなの無理に決まってるでしょ!」

考えられる意見としてはこんな感じだと思います笑

あり得もしない爆弾を投下した事で導き出されるこういった意見ですが・・・

つまり、これが「リアル」なんですよ。

私達の中に無意識にある思想が「本音」としてこういった時に言葉として表れてくるって事です。

狙いまくったドキュメンタリー番組で涙を流していた人達だって、全力で拒絶する訳ですよ。

経済格差は私達が無意識に持っている「欲望」と「損得勘定」によって成立してるんですよ。

今は海外の話を持ち出したので、ちょっとイメージが湧かない方もいるかと思います・・・!

なので、ここでちょっと視点を変えてみましょう!

みなさんも、日本国内の経済格差についてだったら不平不満はありますよね?

「日本国内の経済格差は異常だ!どんなに頑張っても収入が増えない人が沢山いる!高給取りの人達との賃金差を縮めるべきだ!」

ってね。

そうすると、きっと日本の富裕層からも同じことを言われますよ。

「何でお前らのためにこっちの賃金が下がって税金も多く払わなきゃいけないんだよ!」

「貧しいのはお前らの努力不足だろ!自業自得なんだから文句言うなよ」

「こっちだって、今の生活を維持するので一杯一杯なのに、そんなの無理だよ!」

ってね笑

結局はそういう事なんですよ。

みんな一番最初に説明したドキュメンタリーみたいに、みんな自分より圧倒的に弱者に対して「偽善」の心は一応持ってるんです。

私が指す偽善っていうのは、自分に被害の無い範囲で人の役に立とうとする気持ちです。

なので募金みたいに「自分の生活に被害が及ばない範囲」での支援ならOKなんです。

しかし、自分の生活に支障が出る様な事であれば全力で否定しにかかります!

そこには「自身の利益の確保」を優先する思考が働くからですね!

「持つものと持たざるもの」がいて、それをどうにかしなきゃいけないなって理屈では分かってるけど・・・

最終的には「まあ自分さえ良ければいいや」ってなるのが人間です。

理屈では「正しい」とか「そうしてあげたい」と思えるような事であってもね・・・

そこに「明確な利害」が発生するようなら、それを無意識に避けるのが普通なんです。

だから今後も経済格差は無くなりませんよ。

世界規模でははもちろん、国内においてもね。

「権力と金」を手にしたらそれを維持し守るってスタンス・・・

これが人間の「本性」ですから。


いっくんのまとめ
人間の内面はやっぱり汚いです・・・笑

っていうか、人間は賢いですからね。

例え教育を受けずとも「1つよりは2つを求める生き物」なのでね。

損得勘定を元にして生きてますから。

経済格差の根底にあるところは「自分だけがよければ他はどうだっていい」っていう「利己的な欲望」が関係していると思います。

日常の中ではそれをうまく隠すことに長けていますけどね。

「海外での貧困ドキュメンタリー」を見て涙を流す方達・・・

この記事を読んでどう思われましたでしょうか?

ちなみに正直言うと、私なんかは「ああ、やっぱり俺は偽善者だな」って自覚してます。

「極端な経済格差、不平等な世界をなんとかしたい!」

とか思ってても、それはあくまで現在の生活が維持出来てる状態での話なので。

逆に海外に移住して「現地で暮らしながら人達の生活を支える人達」ってマジで凄いなって思います。

それだけでその人の「人間力」が汲み取れますね。

こういった事について改めて考えてみると・・・

「自分の薄っぺらさ」と「今後の世界の在り方」をよりリアルに意識出来ると思いますよ!

何かの参考になったら嬉しいです!

ではまた!

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