「臨床検査技師の仕事」で私が一番きついのは「アレ」です!

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どうも!いっくんです!

私は臨床検査技師です。

臨床検査技師として働くようになってから、本当にキツい事が1つだけあります。

それが「顕微鏡酔い」です!

顕微鏡を見ていると、ハンパない気持ち悪さが襲ってくるんですよ笑

これがどういったものか説明していきますね。

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検査技師の仕事で一番大変なのは「顕微鏡」!

検査業務でキツいこと!

私は「検体検査」がメインの担当です!

検査技師になってからは、しんどかったり大変な事は色々とありました・・・

ほとんどのモノは、時間をかけて「慣れ&継続」でなんとか克服していけました。

しかし、いまだにずっと変わらずにキツいものが1つだけあります・・・!

それが「顕微鏡」なんです笑

私にとって顕微鏡はカオス

顕微鏡を使った検査って色々ありますよね。

私はこれまでに業務の中で・・・

「尿沈渣(一般)」「グラム染色(細菌)」「血液像(血液)」など経験してきましたけど。

どれをやっても毎回苦しみました笑

しかもそれは、仕事内容が難しいどうこうの話じゃないんですよ!

私は顕微鏡を眺めてると「酔っちゃう」んです・・・!

学生の頃に「顕微鏡酔い」の素質に気づいた笑

顕微鏡酔いとは?

「顕微鏡酔い」は、誰もがなるワケじゃありません!

顕微鏡をのぞいてスライドを見ることによって「数十人に1人ぐらいの割合」で発症します。

車酔いとかと同じで、なりやすい体質の人とそうじゃない人が明確に分かれてるんですよ。

症状は「気持ち悪さ」「吐き気」「めまい」などです!

私も顕微鏡を長時間のぞいていると、この症状に襲われます!

すべては学生時代の「病理学の実習」から始まった

一番最初に気付いたのは「学生の時」でした!

病理標本をスケッチする「病理学の実習」でしたね。

気付いた方もいるかと思いますが・・・

これは顕微鏡酔いする人にとっては「地獄のシチュエーション」です笑

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実習なので拘束時間も長くて、午前から夕方までずーっと顕微鏡を眺めるっていうね。

もはや完全なる「苦行」でした笑

普通の人でも心身ともにキツい作業なのでね。

顕微鏡酔いを持ってる人間には壮絶な体験でした・・・

実習中に顕微鏡酔いが覚醒!

私は実習中に「顕微鏡酔い」を覚醒しました。

顕微鏡を眺めて「10分ぐらい」した頃に「気持ち悪くなってきた」んですよね。

最初は気のせいかと思っていたんですけど、全然良くならない。

「風邪かなー?これから熱でも出るのかな?」って思ってたぐらいです笑

この時点では「顕微鏡酔い」っていう存在すら知らなかったのでね!

そのまま我慢して続けていると、どんどん悪化してきました笑

眺めている間ずっと吐き気が治まらない感覚・・・

もう我慢できないぐらいしんどくなって、周りの友達にも話したりしてました。

ちょうどその時に、実習担当の先生が気付いてくれて。

そこで初めて「あー!もしかして顕微鏡酔いかもね!」って言われて発覚しました笑

あくびが出たら危険なシグナル

つっても実習はノルマを達成するまで続きますのでね!

分かったところでどうしようもなかったです・・・笑

そのまま続けると「めまい感」が出てきて、次に「あくび」が出てきました。

あくびって言っても、決して眠いワケじゃないんですよ!

後で分かってくることなんですけど・・・

私の身体の場合、顕微鏡をのぞいてて「あくびが出てくる=頭痛が出る前兆」です笑

ここで頭痛まで達してしまうと、顕微鏡をのぞいて「光」を感じるだけでもムリになります。

実習中はずっと地獄だった

病理の実習中は、毎日頭痛まで達してましたね・・・笑

こうなるともう、目を閉じて少し休まないと危険な感じでした。

グロッキーになったら、顕微鏡から離れてしばらくベンチで横になって回復する感じでした。

気持ち悪さが抜けるまで待たないといけない。

もう自分の中で「顕微鏡」は苦手なモノとして刻み込みました笑

今も「顕微鏡酔い」は発揮されてる!

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そのうち慣れるかと期待していた

学生時代から覚醒した「顕微鏡酔い」ですけど・・・

当時の私は「きっといつかは治るだろう」っていう期待があったんですよ!

「毎日働いてれば慣れるでしょ!」って思ってたのでね。

しかし既に現場に出てから数年が経ちましたけど・・・

今でも普通に顕微鏡酔いしてますからね笑

気持ち悪くなりにくいコツは把握

まあ学生の頃に比べれば「酔いのコントロール」はうまくなってますけどね。

顕微鏡酔いしにくくなるポイントが、いくつかあるんですよ。

例えば・・・

「スライドを大きく動かす瞬間は、目で追わない」

「視野は明るくし過ぎない」

「強拡大では早くスライドを動かさない」って感じでね。

特に大事なのは「視野の明るさ」と「早く動かさない」ことですね。

光量を明るくしてスライドを早く動かすと、そっこーで気持ち悪くなります笑

どうすると自分が気持ち悪くなるかが自然と分かるので・・・

出来るだけ気持ち悪くならないように工夫はしてます!

それでも酔うんだけどね笑

忙しい時はピンチ

工夫をしてても「時間」と「作業量」によっては全然負けてきちゃいます

例えば、忙しい時に「尿沈渣」を見る場合とかね。

とにかくスピーディーに視野を変えるので、油断すると気持ち悪くなります。

これだけ顕微鏡使ってきてるんだから・・・

「いい加減そろそろ慣れろよ!」って自分の身体に対して思ってます笑

他のスタッフからも「慣れだよ慣れ笑」って言われちゃうしね。

顕微鏡が身体に合わない=仕事が向いてない!

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出典:http://genkiwork.jp/medical-technologist-fukuoka/

顕微鏡酔いの有無は、検査技師の大事な適性

顕微鏡酔いするかどうかっていうのも、大事な「適性」の1つだと私は思います笑

私みたいに学生時代から顕微鏡酔いするのが分かった人は・・・

少なくとも「細胞診」は諦めましょう笑

まあ病院で勤めた時の「配属先」は自分では決められませんのでね。

顕微鏡酔いするアピールを地道に続けるしかないですね笑

「3D酔い」する人は顕微鏡酔いの才能あり!

リサーチして分かったんですけど・・・

どうやら「3Dのゲームやってて気持ち悪くなるタイプ」が顕微鏡酔いするみたいです!

視覚から入った情報が、内耳を介して大脳辺縁系に反応して「気持ち悪さ」を発揮するらしい笑

流れとしては、リアルに「乗り物酔い」と似たような機序で起こるみたいですよ!

ちなみに「酔い止めの薬」を試しに飲むと、気休めではなくてちゃんと効きますよ。

まあこれは対症療法ですけどね笑

顕微鏡はどこまでもついてくる

私を含めて、顕微鏡酔いする人は検査技師は向いてないとさえ思っちゃいます笑

だって臨床検査って検体系にいる限りは「ほぼ必ず」顕微鏡を使いますもんね。

「血液検査、尿検査、病理検査、細菌検査」って感じで、どこを担当しても顕微鏡は付きまとってきます笑

国家資格の証明書にすら「顕微鏡」があるっていうね

臨床検査技師の国家試験に合格すると、国家資格の証明書が送られてきます。

ここには小さくイラストが描いてあって。

それが「顕微鏡と心電図の波形」なんですよね・・・!

これから分かる通り、検査と顕微鏡は切っても切れない関係っていう事ですね笑

どうやら顕微鏡酔いとは、うまく付き合っていくしかないみたいですね!

いっくんのまとめ

今回は、検査技師になって仕事で一番キツい「顕微鏡酔い」についてでした。

聞いた事が無い人もいたかもしれませんけど、これはマジでしんどいですよ!

顕微鏡が「体質に合わない」っていうのは致命的です笑

対策として出来るモノは色々試しても、そんなに変わりませんでしたし。

「数十人に1人の割合」でいるみたいなので・・・

顕微鏡が苦手な方は「画期的な解決方法」が開発されるまでがんばりましょう笑

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