採血は「患者」と「スタッフ」がかみ合わないとうまくいかない?!

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どうも!いっくんです!

私は臨床検査技師として、病院で毎日80人位の「採血」をしていました!

病院では採血がうまくいかずに失敗する事は珍しくありません!

「患者さん」と意思疎通がかみ合わないと、うまくいかない場合があるんです!

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採血する時の「スタッフの視点」とは?!

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出典:http://iwaiwako.blog121.fc2.com/blog-entry-463.html

まず採血する時の「スタッフの視点」についてお話ししますね!

以前、採血の痛みを減らす方法でも詳しく説明しましたが・・・!

採血をする時に、患者さんと対峙したスタッフの興味は1つだけです!

目の前に来るのが「老若男女」問わず、興味の対象はその人の「血管」です笑

スタッフは「無事に1発で採血を完了する」事に全力を注いでいるのでね!

「この患者さんの血管は刺しやすいのか?」が一番気になるワケです。

みなさんに覚えておいて欲しいのは・・・

血管の見えやすさは「左右の腕」で全然違うということですね。

だから出来れば「両方の腕を見せて貰える」と、より成功率もアップします!

「痛み」「失敗のリスク」「採血の時間」の全てが減ってお互いにプラスになります!

採血前の「コミュニケ―ション」が大事!

スムーズに採血できそうな血管を持った患者さんなら・・・

形式的なやりとりをするだけで全然OKなんですけど。

中には「採血が困難」な方が必ずいます

つまり「血管」が簡単に見つからない方ってことね・・・!

そういった患者さんの採血をする場合は「コミュニケ―ション」が成功へのカギになります!

患者さんにも協力をしてもらわないといけない場面があるので!

例えば・・・

採血する前に「パッと見で」血管が見えにくいなって感じた場合には。

より確実にできるように、患者さんに質問だったりお願いをしますよ!

「普段はどちらの腕で採血されることが多いですか?」

「反対の腕も見せてもらってもいいですか?」

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「肘の辺りは血管が見えないので、手の甲から採血してもいいですか?」

って感じでね。

患者さんと「コミュニケーション」を図って、協力をしてもらいます!

その上で、より確実に採血をしていくワケですね!

まあ、ほとんどの患者さんは協力的なので問題はありません!

患者さん的にも、採血は失敗されたくないと思ってるのでね笑

しかし中には「自分のこだわりや主張」を曲げない方もいます・・・笑!

そういったケースだと、採血が非常に困難になっちゃいます。

では「スタッフと患者のかみ合わなさ」がもたらすデメリットを説明していきます!

患者と「かみ合わなかった」ケース!

・意味なく「採血の腕」を指定してくる?!

たくさんの患者さんの採血をしていると、中には「主張の激しい」方もいるんですよね。

例えば、全然血管が見えない方の腕を出してきて・・・

「俺は左腕でしか採血しねえって決めてるんだ!」って感じで。

採血室のイスに座るなり、一方的に「採血する腕」や「血管の箇所」を指定してくる方がいます笑

もちろん、それ自体は別に悪くは無いんですよ!

「指定した腕の血管」が見やすければ、そこから採ればいいだけなのでね何の問題もない。

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でも、中には「希望してる腕の血管がまったく見えない」ケースも普通にあります笑

こういうケースがマジで困るんですよ!

このケースで言えば・・・!

「指定された左腕の血管が全然見えない」っていうね。

左腕での採血はムリそうなので、確認のために反対の腕も見せてもらうと。

「右腕」は100%とれる良い血管をしてるんですよ笑

私達だって、もちろん患者さんの主張は優先したいけどね。

この現状を考えたら、より確実に採血できる「右腕」でやるのがベストなんですよ。

・主張を曲げない患者さん!

そして患者さんに事情を説明します・・・!

「左だと血管が見えにくくて失敗する恐れがあるので、右腕でとらせてください!」ってね。

しかし、患者さんからは理由も無く「拒否される」っていう笑

ここでも私は引き下がらずに・・・

「もし医師から止められるような理由が無ければ、今回は右腕で採らせて欲しいのですが」

ってしつこく言ってみます!

しかし、それでもダメ笑!

患者さんは「だからいいんだって!失敗してもいいから左でやってよ!」

って謎の主張を通してきます笑

・予想通り失敗!

もうここまで伝えてダメなら仕方ないので、希望通り左腕で採血することに。

左腕で必死に血管を探して、極細の血管に対して採血に挑戦して・・・

予想通り失敗

患者さんは「痛み」で若干キレ始めてます笑

そして2回目の採血は、痛みが強いことで有名な「手の甲の血管」から採りました。

右腕がイヤだって言われるのでね・・・

もうそこしか採れそうな血管が無かったんです笑

「採血成功」に向けて協力が必要!

このケースを聞いてどう感じましたか?

ハッキリ言えば、最初から右腕で採血してれば「1回」でスムーズに終わってました

でも、今回は患者さんと「互いの主張」がかみ合わなかった事で・・・

あえて採血しにくい腕に挑戦する事になって、案の定失敗したワケですね笑

いやもう、一番最悪なパターンですよこれ。

もちろん中には「腕の麻痺がある」「透析シャントがある」「乳房切除後」とか・・・

そういう採血する腕を、どちらか指定しなきゃいけない人もいます!

それは絶対に守らなきゃいけない事なので、そういうケースは最優先でそれに従いますよ!

でもこの方の場合は、そういう「明確な理由のない人」でした笑

「俺は利き腕に採血されるのが好きじゃないんだ!」っていう気持ちの問題だったので。

だから何度も説得したのに、結局は納得させることが出来なかったっていうね。

スタッフも患者さんの要望を優先したい気持ちはあるけどね・・・

それ以上に「1発で採血」出来た方が、お互いのためですから!

今回の患者さんだって、本来は1回の採血で済ませられる人だったので。

ちょっと「押しつけっぽい表現」になっちゃうけど。

採血をより確実にやるには「スタッフの指示を優先」して採血した方が良いです!

スタッフの方は、もう「ゴリ押しするスタンス」で良いと思います。

今回みたいなケースを何回か経験した私は、もう強気でやることにしてます笑

そして患者さんは・・・病院の中ではスタッフの言う事に従うべきです笑

スタッフは色々と「理屈」で考えながらやってるのでね。

互いに採血が「一回」で終わらせられることを目指した方が良いですからね!

こだわりがある患者さんにとっても、2回以上刺されるよりは1回で済む方が良いのでね。

いっくんのまとめ

今回は、採血をする時に「患者とスタッフ」がかみ合わない場合の弊害をお話ししました!

1回で採血をとるためには、互いに協力してやっていくべきなんですよね!

「血管が見えにくい場合」には・・・

スタッフは全力で工夫をして採血する。

対して患者さんは、スタッフのやりやすい様に協力してあげる。

そうすれば、失敗するリスクは最小限に減らせるのでね笑

こういった意識をみんなが持ってくれればなって思います!

参考になったら嬉しいです!

ではまた!

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