採血成功のカギは「患者さん」とのコミュニケーションにある?!

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どうも!いっくんです!

私は病院で毎日80人位の「採血」をしていました。

採血が成功するかどうかって「技術力」がすべてだと思われがちですけど・・・

大事なのはスキルだけじゃありませんよ。

スタッフと患者さんの「コミュニケーション」が大事なんです!

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採血前の「コミュニケ―ション」が大事!

採血困難な場合、会話が超重要です!

採血をする時って、スタッフと患者さんのコミュニケーションがかなり大事です!

なぜならそれが「採血の成功のカギ」を握ってるからですよ。

まあ腕の血管が見えやすい患者さんの場合は、普通にやってれば成功しますけど・・・

中には「採血が困難」な方がいるんですよね!

これは血管が簡単には見つからないってことです。

そういう患者さんの採血では「コミュニケ―ション」を積極的にとっていきます!

患者さんにも協力をしてもらわないといけないのでね。

「質問」や「お願い」をして、採血を成功させる!

採血する時に「血管が見えにくい」って感じた場合には・・・

より確実に採血できるように、患者さんに質問やお願いをしてます!

「普段はどちらの腕から採血されます?」

「いつも採血されるのって、腕のどの辺からですか?」

「腕の裏の方も見せてもらっていいですか?」

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「肘の辺りは血管が見えないので、手の甲から採血してもいいですか?」

って感じでね。

こうやって患者さんと「コミュニケーション」を図っていくワケですね。

やわらかい感じで説得して、協力してもらえれば採血の成功率はアップします!

うまくコミュニケートできないと最悪なことに!

ほとんどの患者さんは協力的なので問題はないんですよ。

患者さんからしても「失敗されたくない!」って思うのでね笑

しかし、中には「自分のこだわりや主張」を曲げない方もいます

ただでさえ血管が見えにくいのに、うまくコミュニケートできない場合には・・・

採血がめっちゃ困難になります。

ここからは、患者さんとうまくコミュニケートできなかったケースを説明していきます!

患者さんとコミュニケートできなかったケース!

「採血する腕」を意味なく指定してきた!

患者さんの中には「主張の激しい」方もいますよ。

例えば、全然血管が見えない方の腕を出してきて・・・

「俺は左腕でしか採血しねえって決めてるんだ!」って感じでね。

もちろん、それ自体は別に悪くは無いんですよ!

人によっては採血する腕を、左右どちらかで決めてる人は多いですから。

ただし「指定した腕の血管」が見やすければの話ですよ笑

中には「希望してる腕の血管がまったく見えないケース」もありますからね。

意味なく「採血する腕」や「血管の箇所」を指定されるのはけっこー困ります笑

頑なに主張を曲げない患者さん!

このケースでは指定されたのは左腕だけど、右腕なら100%とれそうな良い血管でしたよ笑

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こっちだって患者さんの主張は優先したいけど・・・

現状を考えたら、より確実に採血できる「右腕」でやるのがベストなんです。

だから患者さんに事情を説明しました。

「左腕は血管が見えずらくて失敗する恐れがあるので、右腕でとらせてもらえますか?」

ってね。

すると患者さんからは「ああ?!いいから左腕で採ってくれよ!」って拒否されました笑

右腕で採血しちゃダメな理由も特にないので、引き下がらずに頼んでみたところ・・・

「だからいいんだって!失敗してもいいから左でやってよ!」

って謎の主張を通してきました笑

予想通り失敗しました・・・!

ここまで伝えてダメなら仕方ないのでね・・・

これ以上説得しても「クレーム」をいれてきそうな患者さんだったし笑

ご本人の希望通り、左腕で採血することにしました!

血管が見えない左腕を色々と工夫をして、ようやく極細の血管を見つけました。

そして採血に挑戦してみましたが・・・刺しても血液が入って来ない!

予想通り失敗です。

患者さんは失敗されたことと、痛みでキレ始めます。

私は「だから最初から言ってるだろが!」って思いましたけどね笑

再採血は「手の甲の血管」から採りました。

ちなみに、手の甲の採血って痛いことで有名なんですよね。

でも左腕ならここでしか採れなかったので、仕方なかったんですよ。

右腕だったらそんなイヤな思いせずに済んだのにね・・・

「採血成功」のカギはお互いの協力!

出典:https://health-to-you.jp/syncope/kenketutyuunisissin2182/

説得がうまくいかないと、見事にこじれる

このケースを聞いてどう感じましたか?

ハッキリ言えば、最初から右腕で採血してればスムーズに終わってました

でも患者さんと「互いの主張」がかみ合わなかった事で・・・

あえて採血しにくい腕に挑戦して、案の定失敗したワケですね笑

いやもう、一番最悪なパターンですよこれ。

患者さんのこだわりを説得し切れなかった

もちろん明確な理由があれば、今回の流れはおかしくないんですよ。

例えば、「腕の麻痺がある」「透析シャントがある」「乳房切除後」とかね。

そういうケースの場合は、採血する腕は必ず指示された側で行いますよ!

でも今回の患者さんは、そういうのじゃなくて純粋なこだわりでした笑

「俺は利き腕に採血されるのがイヤなんだ!っていう気持ちの問題だったので。

何度も説得したけど、結局は納得させられなかったです。

医療現場では、スタッフの主張に歩み寄ってほしい笑

ちょっと押しつけっぽい表現だけど・・・

採血を確実にやるには、患者さんは「スタッフの指示」に歩み寄った方が良いです!

スタッフはみんな「理屈」で考えながらやってるのでね。

スタッフも患者さんの要望を優先したい気持ちはあるけど・・・

それ以上に「1発で採血」出来た方が、お互いのためですから!

今回みたいなケースを何回も経験した私は、もう強気でいくことにしてます笑

いっくんのまとめ

今回は、採血の成功のカギは「患者とスタッフ」のコミュニケートだという話しでした!

1回で採血を成功させるには、互いに協力するべきなんですよね!

血管が見えにくい場合は、スタッフは色々と工夫をして採血するし・・・

患者さんはスタッフのやりやすい様に協力してあげる。

そうすれば、失敗するリスクは最小限に減らせるのでね笑

こういった意識をみんなが持ってくれればなって思います!

【まとめ】検査技師が「採血を受ける患者さん」に知ってもらいたいこと!
出典: どうも!いっくんです! 私は臨床検査技師として、採血スタッフとして働いた経験があります。 こちらは「採血」についてのまとめ記事です! 採血をする時に患者さんから質問される事なども書いてますので...
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