私にとっての恩師とは。高校時代に全力で助けてくれた先生です。

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私には高校時代にお世話になった恩師がいます!

高校3年生の受験トラブルで、学校側とモメたんですけど。

 

進退をかけて救ってくれたのは「恩師」だったんです。

この恩師がいなければ、私は間違いなく人間不信になっていたはずです。

 

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大学受験で高校側とモメまくった!

高校時代、恩師に助けられました

私には恩師と言える高校時代の先生がいます。

 

きっかけとなったのは高校3年生の受験期でした。

私の当時の担任が「学校長の息子」だったんですけど、推薦入試について私と学校長の息子がモメたんです。

 

恩師はその時、自分の進退をかけて私を守ってくれた先生なんです。

 

私にとって最悪だった時期を支えてくれたのが恩師でした!

では、まずは受験トラブルの流れについて書いていきますね。

 

受験シーズン当時、私の状況は?

大学受験を控えた高校3年の頃って、みんなそれぞれエピソードがあると思いますけど。

私にも大きな試練がありました笑

 

いきなり自慢みたいになりますが・・・

私が高校3年生の頃の成績は学年1位でした。

いっくん
「指定校推薦」を意識してコツコツ頑張ってきたので!

周りの友人からは、当時こんな風に言われていました・・・

「学年1位だから、いっくんは推薦で余裕だね!」

「指定校推薦を選びたい放題じゃん」

私もこの時点ではそうだと信じてました笑

 

指定校推薦を受けるつもりだった

私は最初「A大学」の指定校推薦を受験しようと思っていました。

 

そこは「評定平均4.5以上」で受けられるところで、うちの高校では最上位の指定校でした。

夏休み前に私はそれを担任(学校長の息子)に伝えて、しっかり意思表示をしてました。

 

「特別枠の指定校推薦」を、学校側から薦められた!

そして夏休みが終わって新学期が始まった時に・・・

急に担任から「放課後に話がある」って呼び出されたんですよね!

 

いったい何の話かと思っていたら。

「実はB大学から指定校推薦の話がきてるんだ。公表しない特別枠としての推薦だから、ぜひお前に受けて欲しい」ってことでした。

 

ちなみにB大学は、A大学よりもレベルが上です。

誰が聞いても「え?B大学の方が絶対良いでしょ!」って言われる感じのね笑

 

指定校推薦の「特別枠」って何?

でも指定校推薦の「特別枠」ってのは、正直言ってよく分からなかったんですよね笑

 

だって一般的にそんな概念自体が存在しないので!

学校側からの話では・・・指定校推薦になる前の試しの段階で、これで来年以降の指定校に繋がるかもしれない的な話でした。

いっくん
あくまで扱いは指定校と同じだから、試験を受ければ100%受かると言われました。

さらには「教務部長たちと話し合った結果、学年1位で生徒会もやってるお前の名前が挙がった」って言われたので・・・

そこまで言われたら、どんな高校生でもやる気になっちゃうでしょ笑

 

そして私は親や色んな人に相談してから「B大学」を受ける事を決めました。

 

面接試験だけ受けてきた!

B大学にはすぐ学校見学に行って、その後に「面接試験」をしてきました。

 

昔から面接は得意だったので、まったく問題はなく終了。

そして推薦の結果発表の日になってみたら・・・

不合格。

 

「え・・・??」ってなりました。

100%受かると言われてた試験で、しかも面接でも下手なことはしてないし!

 

この時はなぜ不合格になったのか分かってませんでしたけど・・・

なんと担任の不手際でダメになったそうです。

 

担任は「性格に難がある」ことで有名でした。それはこれからの話でも明らかになります。

 

不合格の発表は、高校の応接室で笑

ちなみに「不合格の通知」は、親も高校まで呼び出されて応接室で発表されました。

 

相手は「教務部長、学年主任、私の担任(学校長の息子)」って感じです。

 

学校側から強い推薦があって受験したのに、不合格なんですからね。

「学校の不手際でダメになった推薦だから、別の推薦入試を受けたい」って伝えたら・・・

 

「受験した上で不合格になったんだから、原則として他の推薦は受けられない」

っていうのが高校の主張でした。マジでクソですよ笑

 

それを受けて、さすがに私や親がそれに対して文句を言います笑

すると「納得してもらわないと、高校を卒業できなくなりますよ」って言い返されました。

 

それを言ったのは教務部長と学校長の息子。

想像以上のクソ発言が飛び出てびっくりしましたよ・・・

いっくん
こいつらマジで汚い大人だわ。

そして私は「一般受験」を受けるしかなくなりました。

 

学校長の息子とバトル

それから私と担任の関係は急激に悪くなりました・・・!

 

ちなみに問題が起こるまでは、関係はめちゃくちゃ良好でした。

私は「生徒会活動」をしてた事もあって、担任からはめっちゃ気に入られてたんです。

 

「お前は全校生徒の模範となる生徒だ」って言われてたぐらい笑

 

私が担任の「お気に入り」だったから、推薦の話も私に来たワケですけど・・・

そこからの落差は酷いものでした!

 

学校長の息子の力で、私は学校で孤立した

担任だった学校長の息子との関係が、急激に悪くなっていく中で・・・

色んな問題が起こりました。

 

まずは担任からの「いじめ」です。

授業やホームルームの最中でさえ「執拗な嫌がらせ」があったりして。

 

さらに私は高校では、色んな教師から可愛がってもらってましたけど。

それまで親しかったほとんどの教師は私から逃げていきました。

 

学校長の息子の存在が怖かったからですよ、権力ありまくりでしたから笑

私をかばう事で、自分達にまで飛び火するのが嫌だったんです。

いっくん
もうホントに人間嫌いだわ、マジでクズだな」って思ってました。

周りの友人や保護者も、学校側に不信感を募らせてた

それを見ていた私の同級生がキレて、保護者にそれを訴えたんですよ。

それを受けた保護者も、理不尽さに共感してくれたらしく。

 

保護者連名で「嘆願書」を出して、学校長の息子への措置を学校に求める一歩手前までいきました笑

 

最初はそれもアリかと思いましたけどね・・・

そんなことして、話が外部に漏れたら一層めんどうな事態になる気がしたし。

 

私が親に伝えて止めてもらいました。

つまり周りが見ててもやり過ぎなぐらいだったわけですよ笑

 

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私を救ってくれたのは「恩師」だった

助けてくれたのが「恩師」だった

めっちゃ前置きが長くなりましたが・・・

そんな中で唯一私を守ってくれたのが「恩師」だったんです。

 

正直言うとこのトラブルが起こる前は・・・

恩師は私にとっては「ただの英語教師(お爺ちゃん先生)」でした笑

 

高校2年の時に英語の授業を教えてもらってただけで、特に親しくもなかったしね。

でも恩師だけが窮地に追い込まれた私をサポートしてくれました。

 

落ち込んでいた私に、恩師が声をかけてきた

私はこの時「信じてた教師達への不信感」「努力がムダになった無力感」などなど・・・

とにかく最悪な気持ちに満たされていました。

いっくん
一体何のために、1年の時から頑張ってきたと思ってるんだ・・・!

自分の高校3年間の努力が、一気に踏みにじられた感覚でしたね。

 

親しかった教師も自分から去って行った中で、恩師が声をかけてくれたんですよ。

「最近どうだ?勉強頑張ってるか?」って感じでね。

 

もちろん恩師はすべてを知った上で声掛けをしてくれたんですけど。

私は自分が思ってる事をすべて話しました。

 

恩師はそれに対して「分かった、大変だったな。後は私が協力するから大丈夫だ」って言ってくれましたよ。

 

恩師も最初は信じてなかった

でも当時、ほとんどの人間は「口だけ」でした。

 

だから私は恩師が言う「協力する」って言葉も、最初は話半分にしか聞いてませんでした。

自分の保身第一の教師ばかり見てたので・・・

 

「どうせツラくなったら学校で相談に乗ってやるってレベルだろ?」って見方しか出来ませんでした笑

いっくん
「無関係な人間のために、自分の労力と時間を犠牲にする奴はいない」と本気で思ってました。 

恩師は全力でサポートしてくれた

でも恩師は口だけじゃなかったんです。

 

「お前の受験対策と、英語の指導は私が責任を持ってやるから」って言ってくれて。

高校教師の中では「大ベテラン」だった恩師は、それから私の受験対策をすべてサポートしてくれました。

 

恩師は「月に2回土曜日」に、私の地元まで電車で来て指導してくれました笑

 

そして毎回進路についての相談+英語の勉強」を教えてくれます。

 

私の学力をキッチリ把握して、テキストも選んでくれました。

そして傾向についてリサーチした上でアドバイスしてくれる。

 

ここまで読んで気になってる方もいると思いますが・・・

「勝手にテキストとか買われたら、その分の金がかかるでしょ?」って思いますよね。

いっくん
「参考書」や「赤本」はすべて恩師が買ってくれたんです。

こっちが何度も「お金」「商品券」「その他のもの」で恩師にお返ししようとしても・・・

断固として受け取りませんでした。

 

親から渡させようとしても、恩師は「自分が望んでやってる事なので」って拒否しますし。

そんな感じで全力でサポートしてくれました。

 

恩師の考え方や、行動力は本当に凄かった

この話も、恩師が担任であればまだ理解できると思います。

 

でも恩師は高校3年生の時点では、私とは接点は何1つなかったんですよ。

だから言ってしまえば、私にそこまで尽くす義理がないんです!

 

でも恩師はある時、こんな事を言ってました・・・

「これが学校側の非の償いになればいいと思ってる」ってね。

 

そして恩師は、プライベートの「時間と労力、お金」さえ惜しまずにサポートしてくれました。

 

一般入試で大学に合格

その結果、私はメンタルを保ちながら「一般入試」を受けて大学に進学しました。

 

ハッキリ言って、恩師のサポートで学力が上がってどうこうって話ではないです。

もちろん多少はプラスではありましたけど。

 

それよりも大きなことは・・・

自暴自棄になりかけた私の気持ちを救ってくれたことです!

 

無償で自分のために頑張ってくれた人って、初めて出会いました。

恩師がいなければ「人間不信」はどんどん増幅してたと思います。

いっくん
当時の私にとっては、親や友人よりも「心の支え」になってました。

最悪なことが起きる

しかし1つ最悪な事が起きました・・・

恩師は翌年の3月で、学校を辞めることになりました。

 

恩師が学校を辞めて1年以上経ってから教えてくれたことがあって。

「○○(私のこと)に深く関わるのは止めなさい」って、教務部長から釘を刺され続けてたって話でした。

 

そうです、あのクソみたいな教務部長ですよ。

それでも恩師は上司の命令に従わず、私をかばってくれたそうです。

 

なんて言っていいのか言葉に詰まっていた私に対して・・・

「いやいや、自分が正しいと思ったことをやっただけだからいいんだよ別に」って笑ってました。

 

誰がどう見ても、私と関わった事で不遇を受けたのは明らかです。

今でも思い出すたびに申し訳ない気持ちで一杯です。

 

死ぬまで忘れられない存在

自分が社会人になった今、当時のことを振り返ってみても・・・

ただひたすら恩師のことを「凄いな」って思ってます。

 

社会や組織のルールや「大人の色んな事情」が分かるようになったので。

恩師の行動がどれだけ凄い事かが改めて認識できたんですよ。

 

こういう経緯があったことで・・・

誰が何と言おうとも、この教師は私にとっての「恩師」なんです。

 

もう一生頭が上がりませんよ笑

ちなみに、高校を卒業してからは「半年に1回」は必ず連絡を取ってますよ!

 

いっくんのまとめ

今回は、大学受験のトラブルから恩師に助けられた話でした!

 

私は高校時代に恩師がいたおかげで、今の自分がいるってことを痛感してます。

 

「人のために無償で尽くせる人が実在する」って体感できたことが・・・

私の精神性にかなり大きな影響を与えたし、凄く支えになってます。

 

リアルな話をすれば、人ってみんな自分のことしか考えませんからね笑

当時私から去って行った教師達だって、行動的に見れば「ごく普通の人」ですよね。

 

それに立ち向かって行ける人はホントに一握りで、そんな恩師と出会えて私は運が良かったです。

「これからも恩師は大事にしていきたいな」と思う、今日この頃でした!