【臨床検査技師】慢性期病院の仕事は暇?!仕事もかなりゆったり?

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どうも!いっくんです!

私は臨床検査技師です。

「慢性期病院」って高齢者が入院する病院ってイメージですよね?

病院全体としてゆったりした雰囲気が漂ってますけど・・・

そこで働く「臨床検査技師の仕事」も実はゆったりしてます!

ポイントは「予定調和な毎日」で「外来が少ない」ことですよ。

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「慢性期の病院」ってどんなところ?!

慢性期は「高齢者のみが入院する」病院です!

「慢性期の病院」っていうのは、昔で言うところの「老人病院」です!

ちなみに「救急診療をやってるのは急性期病院」と呼ばれてて・・・

こっちは若い患者さんも多いです。

「患者さんの病気を治して、社会復帰させよう!」っていう熱意もありますしね。

慢性期病院は「入院患者の平均年齢が75歳以上」とかです。

しかも「看取りをするための病院」って感じの役割なのでね。

急性期病院とはホントに「対照的」です!

外来もやってはいるけど・・・

普通の病院と同じように外来もやってはいるけど・・・

急性期に比べてしまうと、検査の数は少なくなりますね。

慢性期病院は、急性期みたいに体調が悪い人がどんどん飛び込みで来るワケでは無いのでね。

あくまで入院における医療がメインって感じなのでね!

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病院経営の視点では、入院でうまく利益を確保できれば外来はオマケ的な要素が強いワケです。

最初から病気の診断がついてる患者さんが、フォローのために来るような感じかな。

慢性期病院は、福祉施設に近い?!

慢性期病院では、回復の見込みがない方が入院してます。

かといって「投薬」や「酸素」など、最低限の医療は必要な方達です。

加齢性の心身の不自由だけなら「介護施設」に入るのが一般的ですけど・・・

介護施設では専門的な医療行為は行えないのでね!

だから慢性期病院に入院することになるワケですよ。

入院して治療を継続しても、自宅での生活に復帰するのは困難な人ばかりです。

だから「看取りの病院」となっているんですよ。

積極的に治療を施さない「ジレンマ」にのまれる?!

慢性期病院での入院患者さんに対しては、出来るだけ不要な検査はしない方針です。

それは上でも説明したように、色々と試みたところで根本的にはよくならないし。

有限の資源やお金を、湯水のように使いまくるのは賢くないですからね。

ある程度のところで、治療は打ち切りになる場合もあります。

入院する時点で、必ず「DNR(心肺停止した際、延命処置をするか)」は確認してますしね。

入院患者のほとんどのケースでは・・・

「延命しない」選択をされてる現実があります

だからこそ、積極的な治療は行わないって話にも繋がるワケですよ。

ちなみに検査結果から「もう長くないかな」って分かったとしても・・・

カルテを見ると、延命するための治療はやってないケースは普通にあります。

慢性期病院で働く検査技師とは?!

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仕事としての負荷は少ない!

急性期に比べると、スタッフはかなりゆったり働いてます!

私は「急性期と慢性期」の両方を経験したからこそ、よく分かります笑

臨機応変に対応しなきゃいけない急性期とは違って・・・

予約された検査を、予定調和にこなすだけの毎日ですからね!

それは検査技師だけでなく、放射線技師なんかもそうですけどね。

急性期のスタッフは時間に追われまくって、ご飯を食べる時間を削ることもありますが・・・

慢性期は検査数も少なくてゆったりしてて、ギャップがヤバいです笑

スタッフ的には働きやすい!

急性期に比べたら、病院自体が治療に積極的じゃないのでね・・・

コメディカルは当直もないし、かなり働きやすい環境ですよ。

みんなそれを分かってて働きに来てるのでね。

スタッフもガンガン働く気はないですよ笑

そう聞くとかなりネガティブな感じですけど、ちゃんとやる事はやってますよ笑!

慢性期ならではの特徴的な疾患を把握した上での・・・

「処置、投薬、リハビリ、検査」が必要だったりしますからね。

「年配のスタッフ」が多い!

ちなみに慢性期病院は働いてるスタッフの年齢層は高いです。

看護師は別としても、コメディカルのスタッフ達はおばちゃんが多いですね!

ちなみに女性スタッフはほとんどが結婚してて・・

子供もいるからゆったり働きたくて、急性期から転職してきた人が多い

男性スタッフも、当直がなくてゆっくり働ける職場を求めてきた人が多い。

「やりがい」を見出すのが難しい?

急性期病院だと、やりがいは見出しやすいんですよ!

日中も忙しい上に当直業務があって、勤務自体はハードなんですけど笑

患者さんが回復して社会復帰するのに関われるし・・・

激務だからこそ「患者さんのために頑張ってる感」はスゴイありますよ!

でも慢性期病院では、やりがいを感じるといった面ではハードルが高いと思います。

慢性期では最低限の治療はするけど、むやみに「延命」させないのでね。

せっかく検査で異常を引っ掛けても・・・

医師からは「この患者さんは積極的に治療はしないから」って言われたりね!

そういうのを目の当たりにすると、若くてやる気が溢れてる人にはキツいと思います。

ゆったり医療に関わりたい人は慢性期へ!

慢性期病院は「最期の日が来るまでの最低限のフォロー」って感じですからね。

急性期とは医療の目的が全然違うし。

急性期を経験してから、慢性期の世界を見るとショックを受けるはずですよ!

自分が「どこに働く意義を見出すか」がポイントになると思います。

でもそれを理解した上で・・・

「ワークライフバランス」を重視した人には、慢性期病院で働くのはおすすめです!

職場選びの際には参考にしてみて下さいね。

いっくんのまとめ

今回は、「慢性期病院で働く臨床検査技師」の忙しさについてでした。

慢性期はかつて老人病院って言われていただけあって・・・

「かなり高齢な患者さんのみ」が入院してる病院です。

病棟の方に行った時の雰囲気が、急性期とはもう全然違いますからね。

そこでの仕事はゆったりしてて、言い方はよくないけど「楽」ですよ。

やりがいを見出すのはけっこー大変だし、若い人には向いてないかもしれません。

せめて20代は急性期でガンガン働いて・・・

検査技師として経験を積んでから、慢性期にいくのが理想かなって思いますね!

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