【臨床検査技師】色んな部署で検査を担当してみて思ったこと!

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どうも!いっくんです!

私は臨床検査技師として働いています。

私もこれまで色んな検査を担当してきました!

最近の検査技師の風潮として、どんな検査も最低限こなせることが求められてるんですよね!

色んな部署を回って感じたことをまとめていきますね。

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病院で働き始めてから、色んな検査を担当した!

新卒で病院に就職して、これまで一通りの検査は担当してきましたよ。

「血液、生化学、一般、免疫、輸血、病理、細菌、採血、心電図、エコー」

って感じでね。

ザッと書くだけでも一通り網羅してると思います!

まったく触れたことない検査領域は「遺伝子検査」ぐらいですね。

まあ色々経験したとはいっても、深さはないですよ!

このほとんどは、あくまで最低限のルーチンを回せるだけのスキルです笑

ローテーションで「苦手な検査」が明確になる!

これまで色んな検査を担当してきましたけど。

1つの検査をこなせるようになったところで、また次の検査にいくって感じだったのでね。

その都度、一からのスタートみたいになったワケですよ!

とにかくルーチンを回せるように頑張りました笑

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その中で自分にあった検査とそうじゃないものって明確に分かれていきましたね。

私はとりあえず「病理」はマジで向いてませんでした!

実際やってみると、アレは完全なる職人芸だということが分かったのでね。

昔から繊細な作業が苦手な私としては凄いストレスで・・・・

顕微鏡酔い」する体質だし、マジで不向きでした笑

自分に向いてる検査はやる中で分かってくる!

その一方で、自分がやりたい検査が実はイマイチだったパターンもありました。

学生の頃から「エコーは臨床検査が花形」ってイメージがあって・・・

「エコーやりたい!」ってずっと思ってましたけど。

そのチャンスを掴んでやってみると、自分にはハマらないなって実感したし笑

自分に向いてる検査は、実際にやる中でこそ分かってくるものだと思います!

わたしは「血液検査」や「細菌検査」が自分に向いてるなって気付きました。

検査技師に求められるモノは、どんどん変化してる?

わたしは色々な検査を担当させてもらってきたワケですけど。

先輩技師の方達と話してると、どうやら昔はそういったスタンスではなかったみたいです。

一昔前の検査技師っていったら・・・

1つの部署に長く勤めて専門性を極めていく感じで、専属の傾向が強かったみたいです。

要は「スペシャリスト」を養成するスタンスだったんですって。

例えば「細菌検査を30年やってきました!」みたいなね。

まあそういった方達が今はベテランとしているお陰で、仕事が安定して回るわけです。

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もちろん病院によっては配置換えとかもあるわけですけど・・・

少なくとも検体検査と生理検査が明確に分かれてて、今ほどは行われてなかったそうです。

今はジェネラリストが求められる?!

それが近年になって、若い技師には一通り色々経験させよう的な風潮が強まってきました。

広く検査の意義を把握して、臨床に役立てる判断力を養う感じですね。

だから大病院では「初期研修」的な感覚で、各部署のローテーションもありますしね。

それは検査技師だけじゃなくて、研修医や看護師なども同じです!

色んな検査を幅広くできる「ジェネラリスト」が求められてるなって感じます。

みんなが複数のスキルを身に付けて検査を回せるようにするっていう傾向が強まってるように感じます!

大学病院でも、今ではベテランクラスの技師がまったく経験のない部署に異動したりするのでね。

まあそうなると年配の技師が、若い技師から教えを受ける立場になったりしますけど笑

スペシャリストだけが集まることのデメリット?!

スペシャリストを養成するのもまったく悪くはないんですけど・・・

「1つの分野の検査はめっちゃ詳しくて、それ以外はまったく素人」

っていうベテラン技師が、世の中にはたくさん存在するのでね。

そういった人が技師長になっても、現場を知らないのでうまく回せるわけもないのでね。

マネジメントする人間を養成するっていう目線でも、一通り検査はできた方がいいワケです!

また見方を変えれば、ずっと同じ検査を担当してるとお局と化す人もいるしね笑

要求されるレベルはどんどん高くなってる?!

でも決して専門性に価値を置かなくなったというわけではなくて。

むしろ要求されるレベルは以前よりもっと高くなってますよ。

広い検査を最低限こなせるように、ローテーションをやった上で・・・

さらに強みとなるスキルを1~2つ備えるのが理想とされます!

従来の1つの検査に特化したスペシャリストからさらに進化した形として。

漏れがなく理想に近いモノを求められてる実感があります!

個人からすればスキルの習得は大変だし、管理教育する側ももちろん大変ですけど。

いったんみんなが仕事を幅広く出来るようになれば・・・

仕事全体としてはより回しやすくなるし、人員も流動的に配置できるメリットがあるのでね。

どんどんそういった方向にシフトしてるなって感じますよ!

いっくんのまとめ

今回は、色んな部署で検査を担当して思ったことでした。

現場では技師長の采配で、担当の検査は割り振られちゃいますけど・・・

先入観はできるだけ捨てて、柔軟に色んな検査に触れるのが大事だと思います!

特に学生はまだ検査業務を経験してもないのに、専攻を絞るのは違うと思います。

これからは浅く広くできて、得意分野を2つぐらい持つ技師を目指せば安泰ですよ!

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