CT検査とは?放射線の被曝やMRIとの違いも説明します!

どうも!いっくんです!(@ikkun_blog

 

私はかつて交通事故に遭ったことがあって。

手術後には頭部だけで「CT検査を10回以上」受けてきました!

 

CT検査を初めて受けた時は「CT検査ってどんなのかな?」って不安だったのを覚えてます。

今回は検査の流れや感想をまとめてみました!

 

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「CT検査」ってどんなもの?!

CT検査とは?!

病院では「CT検査」というものがあります。

 

みなさんも聞いたことはありますよね?

これはレントゲンと同じで放射線を使って、身体の断面を撮影する検査です!

 

レントゲンが平面なのに対して、三次元で身体の構造が画像化されるのが特徴です。

デメリットは「放射線を浴びてしまう」って事ですね。

 

初めてやる人はけっこー不安だと思うので、患者目線でどんなものか説明しますね!

今後受ける予定の方は参考にしてみてください。

 

ちなみに、今回の記事で比較対象にしてる「MRI検査」というのがあって。

こっちは時間もコストもかかるけど、被曝の心配はいらないの画像検査です!

 

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放射線は大丈夫なの?

私は自分が病院でCT検査を受ける時に、何度もしてきた質問があるんですけど・・・

「放射線を浴びてホントに大丈夫なの?」ってね!

 

その時の医師や放射線技師の回答は決まってるんです。

「思ってるほどの副作用はないし、そのリスク以上に検査をした方がメリットがあるから」

って言われて、うまく丸め込まれるんですよね笑

 

ちなみに「日本放射線技師会のガイドライン」では・・・

「被ばく線量」に関してこういったデータが載ってます!

 

胸のレントゲンが「0.06mSv」

頭部や腹部のCTは「5mSv~30mSv程度」(腹部の方が低めで、頭部が高め)

 

これはパッと見でインパクトありますよね?

CTってレントゲンの「約100倍以上の被ばく線量」があるわけですよ!

 

ちなみに最新型のCTになるほど、被ばく線量は少なくて済むように進化はしてますよ。

 

患者目線で「CT検査」の流れを説明!

まずは受付から!

病院でCT検査を受けることなったら、放射線科まで行って受付をしますよ!

 

そこで着替えを渡されるので、ロッカーで検査用のガウンに着替えます。

CTの検査機器は大型なので、それ専用の部屋がありますよ。

 

丸い筒状の機械で検査を受けます!

検査室の中には、中央が筒状にくり抜かれた機械があります!

これこそがCT検査の機械ですよ。

 

部屋に入ってからは、放射線技師が指示してくれるのでそれに従うだけです。

まず機械の前にある寝台に、あおむけ状態で寝て・・・

スタッフに身体の位置や高さを調整されて、OKだったら身体をテープで固定されます!

 

検査をする部位によって体勢が決まってて・・・

私がよく受けてた「頭部の検査」は、両腕を腹部の上に置くスタイルだったし。

「胸やお腹の検査」の時、両腕を上にあげてバンザイする姿勢でした!

 

検査スタートしたら、この筒状の中に10分ぐらい入ることになりますよ。

身動きできないのが、私的にはけっこーな苦痛でした!

 

息を吸ったり吐いたり指示される!

胸腹部のCT検査をする時には、途中で呼吸の指示があります!

「頭部や四肢」のCT検査ではやらないですけどね。

 

イメージとしては「レントゲンの検査」ですね。

健診で胸の写真を撮る時って・・・

「じゃあ大きく息を吸って。そのまま止めて下さい!」って指示されますよね?

 

まさしくあんな感じで、息を吸ったり吐いたりを繰り返します!

 

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MRI検査との感覚的な違いは?

出典:出典:http://prostate-cancer.jp/mriinspection

検査を受ける患者の立場として、CTとMRIを比べてみました!

CTの方がストレスは少なくて済むと思いますよ。

 

音はCTの方が断然静か!

CT検査の機械って、動作音があんまり大きくないんですよ。

一方で比較対象のMRIは、音がうるさ過ぎて耳栓を使っても騒音です!

 

この違いはけっこーデカいです。

 

CTの方が検査時間が短かい!

CTは検査時間が10分ちょっとぐらいで終わります。

一方でMRIは20分以上はかかるのでね・・・!

 

MRIほどの閉塞感はない!

MRIの検査って、頭から足先まで機械の中に入らないといけないんですよ!

しかも手足がピッタリ収まるぐらい狭いしね笑

 

私は別に「閉所恐怖症」とかじゃないけど、それでもかなりストレスでした。

 

それに対してCT検査は、機械のドーム状の部分が小さいのでね。

閉塞感みたいなのは、あまり感じません!

 

検査時間もCTの方が少ないから、閉所恐怖症にはこっちの方がいいかも。

 

CTなら体内に金属が入ってても検査できる?!

CT検査は体内に金属が入ってても検査できます。

 

どういうことかというと・・・

似たような画像検査でMRIっていうのがあるんですけど。

 

こっちは磁力を使った検査だから、身体の内外に金属があると検査できないんです!

だから骨折とかで体内にボルトが入ってたり、心臓のペースメーカーがある人は絶対ダメなんです。

 

でもCT検査なら金属が入ってても検査可能って言うのがメリットなワケですね。

 

でもやっぱり放射線の被曝が気になる方へ!

ちなみに私は現在「臨床検査技師」として病院で働いてるのでね。

放射線の怖さも分かるし、検査の重要性も分かります。

 

今では当時の医師が言っていた言葉の意味がよく分かります笑

みんな嘘は言ってないんですよ。

ただ「放射線はできるだけ浴びないに越したことはない!」ってのも事実。

 

ちなみに担当医は「目的の臓器」によってCTとMRIを使い分けてるのでね。

 

それぞれの検査に向いてる臓器は・・・

CTは「肝臓、すい臓、腎臓など、呼吸器や骨」

MRIは「脳血管、脊髄、関節、前立腺、膀胱など」って感じです!

 

放射線がイヤな人は「MRIで代用できない?」って先生に提案するのもアリかもしれません。

もしそれでダメだと言われれば、おとなしく従いましょう!

 

いっくんのまとめ

今回は「CT検査」ってどんな感じか、患者目線でまとめました。

 

CTはスピーディーにできるから、救急受診した時とかは好んで使われますけど。

「狭くて身動きが出来ない環境」ってのはちょっとしんどいです。

 

呼吸の指示があったりするのも、地味にストレスですし笑

これからCT検査を受けようと思っている方の参考になったら嬉しいです!