意識を失ってる間に「急性硬膜外血腫・脳挫傷」の手術をされていた!

どうも!いっくんです!(@ikkun_blog

 

私は中学生の頃に自転車事故にあって、間もなく意識を失いました!

そして次に目覚めた時には病院で・・・

 

知らないうちに「開頭手術」をされてました笑

私が意識を失っていた間に何があったのか書いていきますね!

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事故で「意識を失ってる間」に手術をされていた!

事故に遭ってから意識を失うまで!

かつて私は中学生の頃に、自転車事故に遭いました

その時に思いっきり頭から地面に落ちたんですよ笑

 

事故に遭ったのが幸いなことに近所だったのでね。

知り合いのおばちゃん達がすぐに駆けつけてくれました!

 

事故直後は身体も動きそうだったから、チャリを移動させるために起き上がろうとしたら・・・

「頭を打ってるんだから起き上がっちゃダメ!」って全力で押さえつけられました笑

 

そして間もなく母が駆けつけてきて、少しだけ会話したのが最後の記憶です。

少しずつ朦朧としてきて意識を失いました!

 

意識を失ってた間に救急車で病院へ!

出典:https://www.kango-roo.com/sn/a/view/1343

私が意識を失って、すぐに救急車が到着したそうです!

 

意識を失ってからは容体が悪化して昏睡状態になったそうなんですが・・・

この日は自宅近くの総合病院が一杯で、受け入れてもらえなかったらしい。

 

頭を打ってたってのもあって、受け入れできる病院も限られてたみたいですね。

結局は救急車で30分以上離れた場所の、脳神経外科に強い病院に運ばれました!

いっくん
今振り返ると、そこで良かった!

 

CT検査で「急性硬膜外血腫・脳挫傷」と診断。

私が病院に運ばれてから、まず医師が状態をチェックします。

それからすぐにCT検査に進んだそうです。

 

ちなみに交通事故で外傷のある患者さんを救急で検査する時って・・・

とにかくスピーディーに「出血の有無」を確認したいんですよね!

 

CT検査なら時間がかからないし、画像所見で出血してるところが白くなるので判断しやすいし。

いっくん
検査したら頭蓋骨の中でけっこー出血してることが分かったそうです笑

そのタイミングで「急性硬膜外血腫・脳挫傷」と診断されて、すぐに開頭手術となりました。

 

手術前の執刀医からの宣告・・・

病院に到着してCT検査を受けて、ホントにすぐ手術することが決まったそうですけど。

 

親から聞いた話だと、驚くことに執刀医は両親に対して・・・

いっくん
「助からないかもしれません」って普通言ってたそうです笑

あと、「仮に助かっても何らかの後遺症は残るだろう」ってね。

だからうちの家族も、私が健康な状態にはもう戻らないって覚悟したそうです笑

 

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「急性硬膜外血腫・脳挫傷」について!

私がかつて診断された「急性硬膜外血腫・脳挫傷」っていう病名・・・

いったいどんなものかイメージが湧かないと思うんで、簡単に説明していきますね。

 

急性硬膜外血腫ってどんなもの?

まず急性硬膜外血腫からですけど。

頭蓋骨と脳の間にある「硬膜」っていう組織があるんですけど・・・

 

急性硬膜外血腫は、硬膜が損傷して出血した状態のことです。

 

原因として多いのは、私みたいに交通事故による外傷で頭を強く打ち付けた場合ですね。

あとは階段から落ちたり、稀に普通に転んでもなるケースもあります!

 

ちなみに人間の頭蓋骨って、前や後ろからの衝撃にはかなり強い構造なんです。

いっくん
でも側頭部や頭頂部は衝撃に弱いんです!

ここに強い衝撃が加わると、頭蓋骨骨折と一緒に急性硬膜外血腫が起こる可能性があるんです。

 

硬膜外血腫で怖いのは、出血の程度によっては脳を圧迫するんですよ。

それで頭蓋骨の内部の圧が高まると・・・頭痛や嘔吐、意識障害などの症状が出てきちゃいます!

 

もちろん程度が酷ければ命に関わるので、ちゃんと処置しないと死亡する場合もあります。

 

脳挫傷はどんなもの?

続いては脳挫傷ですけど。

こっちは今説明した急性硬膜外血腫とも密接な関係にあります!

 

頭を強打した時って頭蓋骨内で脳が動くんですよね。

まあもちろん、日常生活やスポーツレベルの衝撃じゃ問題ないですよ笑

 

事故とかで脳が勢いよく硬膜や頭蓋骨にぶつかると、脳に損傷や出血が発生することがあるんです。

これが脳挫傷っていう状態ですね。

いっくん
さっきと違うのは、ダイレクトに脳に損傷が発生してるってとこ!

こっちもCT検査をすることで状態を判断するのでね。

 

もし脳内に血腫があったら、全身麻酔下で開頭手術して除去します!

もちろん程度にもよるので一概には言えなくて。

軽度の脳損傷で血腫が少なければ、開頭手術せずに投薬治療する場合もあります。

 

CT検査をした時に大きな血腫がなければ・・・

より小さいのを確認するために、時間はかかるけどMRI検査をやる場合もありますよ!

 

MRIは検査に30分とかかかるんで、手術が想定されるような緊急時には基本使わないんです笑

 

手術はザックリこんな流れ!

頭蓋骨を開けて、血腫を除去する

私のケースでは、事故の衝撃で頭の右側をコンクリートにうちつけてたので。

状態としては「右側頭骨の骨折と、急性硬膜外血腫・脳挫傷」って感じでした。

 

まずは頭蓋骨の中の出血を取り除かないといけないので・・・

全身麻酔をした上で、耳の上から首後ろまで皮膚と筋肉を切開していきます。

 

それから医療用器具で頭蓋骨に穴をあけて、外部から処置ができるようにします!

脳を圧迫してる血腫を取り除いて、硬膜の出血部位を止血していきます。

 

頭蓋骨を閉じて縫合する!

処置が終わったら、今度は閉じていくので。

穴を開けた骨を再び閉じるために、チタンプレートで固定していきます!

いっくん
このプレートは術後10年以上経った今も入ったままです。

そして医療用ホッチキスのステープラーで、しっかり皮膚も縫合していきます!

 

無事に手術が終わってから目覚めた!

これもすべて、意識を失ってる間の話なのでね。

わたしが目を覚ました時には、もう手術は終わってました笑

いっくん
残念ながら三途の川は見えないし、臨死体験もなかったです笑

全身麻酔から目を覚ました時には、ちょうど「ストレッチャー」という移動用ベッドの上にいたんです。

 

起きた瞬間から、身体は以前とはまったく違う最悪な状態だったのでね。

混乱して状況がまったく掴めなかったです。

 

まあ手術はうまくいって命は助かったワケですけどね・・・

ここから最悪なリハビリ生活がスタートします笑

 

いっくんのまとめ

今回は「急性硬膜外血腫・脳挫傷」の手術を受けた話でした。

 

まあ受けたっていっても・・・

意識を失ってる間に手術されてたのでね。

 

特に手術中の痛みや苦しみは覚えてないです笑

きっと手術を受けるまでは意識がないなりに苦しんでたんでしょうけど・・・

 

手術は無事に成功しましたが、それからが大変な思いをする事になります笑

目が覚めてからの混乱へと続きますよ!

「急性硬膜外血腫・脳挫傷」の手術から完治までの体験記【まとめ】

2017.04.25