【床の補強DIY】家の床がへこむので「合板」を使って対策してみた!

どうも!いっくんです!(@ikkun_blog

 

家の中を歩く時に、床がへこんで困ってる方へ!

「床がきしむ」ぐらいなら、誰もが経験したことはあると思いますけど・・・

 

床って経年劣化すると、人の体重でもへこむ事があるんですよ!

今回は、「床のへこみ」対策について書いていきますね。

 

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家の玄関の床がへこむようになった。

床がへこんでる?

みなさんは、床のへこみが気になったことってありますか?

 

家の築年数が20年以上とかになると、どこの家にも起きる現象なので・・・

古い家に住んでる人は経験した人も多いはず!

 

うちは玄関周りの床の一部が、歩くたびにへこんで困ってました。

上の写真でテープで囲った箇所がそれで、ここを踏むと床がメコってへこむんですよ笑

 

住んでる人からすれば、床がへこむとかなり不安に感じます笑

いっくん
いつか床が抜けちゃうんじゃないか・・・?

どうしてへこむのか?

これは階段の上から見たアングルですね。

2階から階段を下りてきて・・・着地する時に一番負荷がかかるポイントです笑

いっくん
歩くたびに床がグニャってなるのはホントにストレス!

ここで気になってくるのは「一体どうして床がへこむのか?」って事ですよね。

 

昔ながらの木造住宅の床って、この画像みたいになってるんですよね。

30cm間隔に置かれた「根太」という支えの上に、床を敷いてるだけ!

 

床には「合板」っていう板を使うのが主流で、これは薄いベニヤ板を何枚も重ねて接着したものです。

合板は1枚の板よりも格段に強度が高いので重宝されます。

 

ところがこの合板(床)は、敷いてから20年とか経つと接着剤がダメになってくるんですよ。

 

薄い木を接着剤で重ねた合板同士が剥がれることで・・・

それまで1枚板だったモノがバラバラになっちゃう。

 

そうなると強度が下がって、人の体重に耐えられなくなってへこむようになるんです。

 

どうにか対策したい

床が抜けちゃいそうな感覚ってホントに不愉快なので、さっそく対策を調べてみました!

 

床のへこみを直す方法としては大きく2つあります。

①既存の床を剥がして、新しい床を敷く(業者さんの仕事)

②既存の床の上から板をかぶせて補強する

一般的なのは①ですね。

「ダメになった合板フローリングを剥がして、根太の上に新しい床を張り直す」って流れです。

 

でもコレはけっこー大がかりな作業になります!

いっくん
業者さんを呼んでの「プチリフォーム」みたいなモノ。

費用もかかるし、作業に伴う調整やらなんやらで気分がまったく乗らない。

 

そんな感じだったので、私は②を選択しました!

大工さんや工務店に頼まずに、床の上にさらに床を張っていく方法です。

 

既存の床の上に、さらに板を敷くことで簡単にへこみを対処できるんですよ!

 

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床の上から補強することに決めた!

上から板をかぶせることに決めた!(釘は使わない!)

床の上にさらに板をかぶせる場合・・・

一般的な流れとしては、既存の床の上に構造用合板を置いて釘などで固定していきます。

 

床の支え部分である「根太」の位置を狙って、合板ごと釘を打ち込むワケですね!

その上からフローリングや、ラグマットなどを敷いて綺麗にする感じです。

 

床の上にさらに床を増築する感じなので、床の高さは少しだけ上がります。

 

ちなみに、根太の位置は「床をコンコン叩いた時の音の跳ね返り」で判断します。

いっくん
なんか職人みたいですよね笑

でも一度釘を打ち込んじゃったら取り返しつかなそうだし、色々と検討した結果・・・

私的には釘を打ち込むのはリスキーだと判断しました。

 

釘は使わずに、上から板をかぶせるだけにしました。

 

床にも使える「合板」を買いました!

玄関周りのへこみをうまくカバーできるよう、全体を覆い尽くせるサイズの板を買うことにしました!

 

調べてて分かったんですけど、床材として使うなら「構造用合板」がベストです。

もし単層のベニヤ板を床に敷いても体重でへこみます笑

いっくん
1枚のベニヤ板は強度的に弱い!

構造用合板は薄いベニヤ板を何枚も重ねて接着したものなので、かなり強度がアップしてます!

プロが建築で下地に使う板なので、間違いないやつ。

 

大きさや厚さも色んなパターンで売られてるし、値段も安いからおすすめですよ。

 

Amazonで「合板」を購入しました!

構造用合板やフローリングはホームセンターでも売ってますけど・・・

めっちゃ大きいので、私はホームセンターで買うことはせずにAmazonで発注しましたよ。

 

届いた板を開封するとこんな感じ!

今回買ったのは、ベニヤ合板の910mm×1820mm、厚さは12mmです。

 

このサイズ感って合板ではベーシックらしいです。

 

ちなみに合板は裏表で違った表情をしていて、凸凹が激しい面と、滑らかな面がありました。

もちろん滑らかな方が上に来るようにします!

ノコギリで長さを調整します!

私は家の柱の凹凸をうまく活かして、板をぴったりはめ込みたいと思いました。

 

板をピッタリのサイズ感でカットできれば、釘とかで固定する必要もないし。

そのためには、1cm単位でもずれは許されません!

いっくん
メジャーを使って3回ぐらい確認しましたよ笑

そして板に直接、黒マジックでラインを引いていきます!

 

あとは「ノコギリ」を使って、その線に沿って綺麗に切っていきます。

 

ちなみに合板だからめっちゃ切りにくいです笑

普通の単層の板を切るのと違って、合板は何枚も重なってるのでね。

 

強度が高いことの裏返しで、当たり前で切りにくい笑

でも根気よくカットしていったら、まっすぐキレイに切れましたよ!

いっくん
ノコギリなんて使ったのは学生ぶり笑

カットした板をセットしていきます!

床を掃除する

板のカットが終わったので。

板を床に敷く前に、まずは軽く床を掃除しておきましょう。

 

私は掃除機をかけてから水拭きして、とりあえずサッと綺麗にしました。

 

板の裏に滑り止めをセット!

カットした合板には、一応「滑り止めテープ」を施しました。

この商品は板の接着面はテープになってて、床と設置する面はザラザラした滑り止め素材です。

 

板の裏面の4辺を、滑り止めテープでベターっと貼り付けていきます。

板をセットしてみる!

そしていよいよ、カットした板を床の上に敷いてみます!

 

私は今回、壁の出っ張りを計算してピッタリはめ込むようにサイズ調整しました。

だからちゃんとハマるか、敷いてみるまでは内心ドキドキでした笑

 

サイズが合わなければまたカットし直しだし。

逆に切り過ぎちゃったら、釘とかを使わないとしっかり固定されないしね。

 

壁紙とかを傷つけないように、ゆっくり板を倒していってみると・・・

見事にすっぽり収まりましたよ!

 

見切れてますけど、手前側も柱に合わせてガッツリはまってます!

 

仕上げにかかる!

階段から降りてた時に、勢いよく上に乗っても全然大丈夫です!

へこみもしないし音も出ません。

すげー安定感抜群です。板を載せたことで荷重が分散されてますね!

 

今まではできるだけへこむ箇所を踏まないように気を付けてたのでね。

そういったストレスから解放されました!

 

ちなみに見た感じで伝わると思いますけど、表面はふつーにザラザラしてますよ笑

 

仕上げ用の材じゃなくて、あくまで下地用の板なのでね。

このままじゃ綺麗ではないです!

 

綺麗にするために、今はこの上に180×90㎝の「ラグマット」を引いてますよ!

 

柱の凹みに合わせて、一部をハサミでカットしてサイズ調整して使ってます。

DIYをやってみて正解!

今回、床のへこみ対策をしてみました。

 

調べてみると、かなり一般的な住宅トラブルだという事が分かりました笑

同じ悩みを持ってる人が、世の中にはたくさんいるんですね!

 

床のへこみって、放置してると「悪化こそしても、改善することは絶対にない」ので。

もし床のへこみで困ってる方がいたら、参考にしてみてください。

 

私みたいに釘を打たずに、板を上に乗せるだけのスタイルもアリです!

ピッタリはめこめばガッチリ固定されるし、後で微調整したくなっても簡単に移動できますよ。

 

いっくんのまとめ

今回は、「床のへこみ対策」についてでした。

 

床がへこむとけっこー不安になりますし。

業者に頼むと床を剥がして大掛かりな作業となるのも、気が引けると思います!

 

でもこんな感じで、古くなった床の上にさらに構造用合板を敷くことで・・・

再びがっしりと安定した床が出来上がります!

 

対症療法的な感じではありますけど、参考にしてみてくださいね!