
どうも!いっくんです!
「400 Bad Request」のエラーが出て困っている方へ!
ブログを運営していく上で怖いのがエラーでアクセスができなくなる事ですよね?
私は以前、このブログ画面が真っ白になって「400 Bad Request」のエラー文字だけ表示されていて焦った事があります笑
この記事では「400 Bad Request」のエラーの意味や原因、解決方法を書いていきますね!
400 Bad Request:突然のエラーでブログが開けない

つい先日、恐ろしいことが起きました。
私の運営するこのブログに、30分ぐらいアクセスできなくなったんですよ!
ログインどころかページの閲覧さえ出来ないし、その間は自分だけじゃなく読者もアクセスできない・・・そう考えたらマジで焦りました!
ブログ運営者にとってこれほど怖いことはないですからね。
画面には「400 Bad Request」というエラー名が表示されてました。
このエラーの意味としては・・・「クライアント側からのリクエストが不正に返された」ってことです。
原因は色々考えられるけど、今回はエラーが起こる直前に設定をいじったりはしてなく心当たりがなかったんですよね笑
400 Bad Request:エラーの原因とは?

感覚的には「何もしてないのに突然アクセスできなくなるとかある・・・?」って感じでした。
400 Bad Requestが起こるって事は「サーバー側に原因があるのかな?」とも疑いました。
アクセスが集中すると一時的に繋がらなくなるんですよね。しかしアナリティクスを見にいったら全然違いました笑
何度もアクセスを試みていたら、30分ぐらい経った頃に自然に復旧してアクセスできるようになりました笑
一時的なエラーかと思って喜んでたんですが、翌日になってまた「400 Bad Request」が再発!
400 Bad Request:解決方法について

一連の過程の中で原因と対策について調べたところ、400 Bad Requestの原因は、ほとんどの場合がブラウザ側だってことでした。
Cookieとキャッシュ関係が原因になってる可能性が高いので、対処するならそのあたり。
対策として試してみるべき事は下記の通り!
①これまで使っていないブラウザアプリでアクセスを試す
②シークレットモードなどで接続を試す
③ブラウザーのCookieとキャッシュをクリアする
まず①と②を試しましたが、Google以外のブラウザでも開けず、シークレットモードでもダメでした。
400 Bad Request:Cookieとキャッシュをクリアで解決

残るは③の「Cookieとキャッシュのクリア」です。
エラーが自然復旧したタイミングで「ブラウザーのCookieとキャッシュをクリア」してみたところ、エラーは見事に直りました・・・!
その後エラーは再発してないので、私の場合はCookieが原因だったと思われます。
400 Bad RequestのエラーはサイトやWebアプリのバージョンアップが原因で起こる場合があります。
バージョンアップ時にCookieやキャッシュの情報が古いまま残ることで、サーバーが古い情報を不正情報とみなすことでエラーが起こる仕組み。
だからCookieとキャッシュをクリアしてあげれば、エラーから抜けられるって事ですね!
400 Bad Request:エラー対策
今回、一時的にですけどかなりの心労を負いました笑
もう二度と起きないようにするには「Cookieに有効期限を設定する」方法があります。
例えばセッションを含む全てのCookieを30分以内に設定すれば、もしCookieでバグっても30分経てば正常に動作します。
サーバー側の問題であった場合には、時間をかけて回復を待つか、サーバー側に連絡するのをおすすめします!

今回は、400 Bad Requestのエラーについてでした。
ブログにアクセスできなくなるのってホントに焦りますよね…
もし同じエラーが出た方がいたらブラウザーのCookieとキャッシュのクリアを試してみてください!
また、アクセスが増えてサーバーが落ちてしまうケースも中にはあるのでね。
PV数が多くなってきたら、より高性能なサーバーに乗り換えるのがおすすめです!
私はロリポップから、「エックスサーバー」に変更しました!