
どうも!いっくんです!(@ikkun_blog)
エアコンの取り付けをキャンセルできるか気になってる方へ!
私はジャパネットたかたでエアコンを購入したんですけど。
取り付け当日になってキャンセルしましたよ笑
キャンセルするまでの流れと、その理由について書いていきますね!
ジャパネットたかたでエアコンを1台購入した!

ジャパネットでエアコンを注文。
今回、夏に向けて6畳用のエアコンを1台購入しようと思いました。
私はこれまでに、エアコンを購入するのにジャパネットを2回連続で利用してます笑
6畳用エアコンを2つと、14畳用エアコンを1つ、ジャパネットで購入したんですけど・・・
使ってみて不満はないし、取り付け作業もスムーズなのでね。
今回もジャパネットで購入することに決めました!
しかし当日になってキャンセル・・・?!
今回も利用する気満々ではあったんですけどね。
注文したエアコンを取り付けする段階になって、意外な問題が発覚してキャンセルしちゃったんですよね。
詳しくはこれから説明していきますね笑
ジャパネットのエアコンは、標準工事費込みの値段!
ちなみにジャパネットのエアコンって、標準工事費込みの値段で売られてますよ。
今回注文したのは「シャープ プラズマクラスターエアコン 6畳 ホワイト系 AY-H22TD」。
室外機&標準取付工事費+送料3240円で、税込67824円です!
追加作業費もザックリ教えてもらった。
エアコンは2階に設置したかったので、追加作業費がかかってきます!
追加費用の項目としてはこんな感じです。
「2階設置のための高所作業費」&「配管ホースの延長料金」
「専用コンセントの増設工事」
追加作業費がどれだけかかるのか気になったので、事前に概算を教えてもらいました!
すると「それ全部含めて、だいたい3万円ぐらいになると思いますよ!」って言われました。
まあでも、正確な費用は取り付け当日に業者さんに見積もってもらわないと分からないとのこと。
取り付け当日、業者が来る!

業者のお兄さんが2人来る!
ジャパネットのエアコン取り付けは、ネット上で日時を予約できるんです。
「12時~17時」の枠で指定したら、配送当日の11時ぐらいに業者から電話がきました!
「今向かってるので、12時~13時までの間に着きますよー!」ってね。
そして取り付け業者のお兄さんが2人来ました!
私的にはこれでジャパネットのエアコン工事は3回目なのでね。
流れは分かってるし、軽く対応してサクッと終わるつもりでいました・・・笑
業者さんを家の中に案内する
まずは業者さんの車を、うちの駐車場に入れてもらいました。
そして「エアコンを設置する部屋」と「室外機を置く場所」を業者さんに案内します!
いつもの流れだと、この2つを確認したら「あー、はい!分かりました!」ってすぐに作業に取りかかるんですよね。
ザックリした作業時間と追加の作業費も的確に教えてくれてました。
今回、ここまではいつも通りの流れだったんですけど・・・問題はここから起こりました。

今回は「コンセントの増設工事」も入るので、一緒にブレーカーも確認したんですよね。
ちなみに前回のエアコン設置の時も、コンセントの増設はやりました。
前回はサクッと工事も済んでたし、費用は15000円だったんですよね。
でも今回は、何やらお兄さんの様子がおかしい笑
明らかに困惑してるので「工事するの難しそうですか?」って聞いたところ。
「これはなかなかファンキーですね!」って言われました。

見積もりを出すのにめっちゃ手間取ってた。
お兄さんいわく、今回の取り付け作業はけっこー大変なことになりそうだと。
ブレーカーから直接電源を引いていくけど、家の中を通すのも外を回していくのもどっちも大変。
「本当は今日サクッとやりたかったんですけど、これだと時間がかかり過ぎるから今日はできない。」って言われるし笑
流れとしては、人数を増やして後日取り付けに来ることになると。
そして一番気になる費用は・・・コンセント増設の電気工事費だけで7万ぐらい!
さらに配管の延長や高所作業などの費用を含めると、見積もりで確実に10万は超えるとのこと。
もちろんエアコン代は別だからね。
たかが6畳用のエアコン取り付けで総額20万もかかっちゃうってことです!

コンセント増設が厄介な問題。

このコンセントは、今回エアコンを取り付けたい壁の最も近くにあって・・・
これまで使ってたエアコンを稼働させてた実績のあるコンセントです笑
いたって普通のコンセントですけど、これが問題なんですよ!
エアコンの電源は「専用コンセント」を利用するのが業者間で統一されたルールとなってます。
昔はルールが厳しくなかったから・・・
こういった普通のコンセントにエアコンを繋いでましたけど、今はダメなんですよ。

ちなみに「エアコン専用コンセント」はこんなやつです!
今回の私のケースはブレーカーから直接電源を引っ張って、コレを新たに増設する工事が必要ってことね。

どうにか方法を模索する
でもエアコン専用のコンセントって・・・
実は法律で定められてるワケじゃないって事を知ってたんですよ。
だから絶対NGを出されることを覚悟で、工事担当者に交渉してみました。
「専用コンセントなしで、今のコンセントに繋いでもらえませんか?」ってね笑
業者さんも少し悩んでましたけど・・・
「んー、いやダメです!それやって火事が起こったら、うちの会社潰れちゃうんで」って言われました。

判断を求められたので、キャンセルした笑

まさかのエアコン工事費用だけで見積もりが10万以上とは・・・
基本工事費を抜いた額でコレって、予想外の事態です。
取り付けに来てくれた人によると、そこには電気工事の有資格者はいないので。
提携してる電気工事の業者を呼んでくるって言ってたので。
そうすると中間マージンが発生するし、それで割高になってるのかもとか色々考えました。
もしかしたら電気工事だけを専門業者に頼んだらもっと安く済むかもしれないし・・・
そのまま了解して工事を依頼するのも1つの選択だけど、即決すると後悔しそうな予感がしました笑
ジャパネットに電話して、当日キャンセルの違約金など確認
ここで一番気になったのが、この時点でのキャンセルは可能かどうか。
「キャンセル料とかは発生するのか?!」ってのは大事なポイントですからね。
気になったのでジャパネットに聞いてみたら・・・
「エアコンも未使用で、業者の取り付け作業もスタートしてないのであれば無料で返品OK」とのこと。
まあ取り付け業者は必死にキャンセルを避けようとはしてましたけど笑
ここで言いくるめられても後悔しそうだし、曖昧にして後日に「キャンセルします」って言うのも超迷惑だしね。
取り付け業者には悪いけど、その場でキャンセルしました!
ジャパネットのエアコンは、当日キャンセルでも電話一本で済むのは良心的ですね。
そして私はこれから、コンセント開設を安く出来る電気屋さんを探すところです笑

今回は、ジャパネットのエアコンを当日キャンセルした話でした。
まさかコンセントの増設工事がこんな厄介だとはね。
残念ながら電気工事の高さにビビったので、いったんキャンセルさせてもらいました。
みなさんもエアコンを購入する時には、専用コンセントの有無を確認しましょうね!
私のケースみたいにコンセント増設で予想外な費用が出るかもしれないので。
参考になったら嬉しいです!