
どうも!いっくんです!
みなさんは「食べ物の好き嫌い」ってありますか?
私は「パクチー」だけがマジで苦手なんです!
東南アジアに行く時には、ずっと付きまとってくる存在ですが・・・
あの独特な「カメムシの臭い」は、食べ物としては認められません笑
わたしが嫌いな食材は「パクチー」だけ!

私は「パクチー」という名の食べ物だけホントに苦手です。
私は基本的には出されたものは何でも食べるタイプです。
これまでに食べたことのないゲテモノとかにも挑戦していく人です笑
「いっくんは、好き嫌いないよね」って周りからも言われるぐらいだし・・・
そんな私がどうしても苦手な食べ物が「パクチー」なんです!
「パクチー」って何なの?!

タイ料理でよく使われます
パクチーは、タイ料理でよく使われる野菜です。
料理には茹でたり炒めて使われたり、生のまま添えられたりしますよ!
ちなみに英語名では「コリアンダー」って呼ばれます。
バジルやパセリみたいな「香草」の1つなんですけど、なんといっても香りの強さが特徴的です!
葉っぱの部分を料理にトッピングしただけでも・・・
どんな料理もすべてパクチー味に変わっちゃうぐらいの威力があります。
独特な「カメムシ臭」がする・・・!
「パクチー」って、めっちゃ大好きでむしゃむしゃ食べる人もいますけど・・・
どちらかというと否定的な意見が多いですよね?
「カメムシのにおい」にしか思えませんよ笑
これはネタじゃなく、香りの成分を化学分析するとまったく同じなんですよ!
和名として「カメムシソウ」って言われてるぐらいだしね笑

パクチーの破壊力はヤバい!

パクチーの風味の強さは相当です。
どんな食べ物でも、1つまみのパクチーを入れた途端にパクチー味になります笑
特に「スープ系」の料理は、一瞬でパクチー風味に染まるのでね。
頼むからパクチーは入れないで欲しいところです笑
ちなみに私はこれまで、散々パクチーにチャレンジして裏切られました・・・
「このパクチーは新鮮で美味しいから!」
どこで食べてもパクチーはしっかりまずかったですよ!
パクチーが苦手な人には対策が必要!
タイで覚えた「魔法の呪文」がある!

私はかつて「パクチー料理のメッカ」であるタイに行きました笑
郷に入れば郷に従おうと、頑張りはしましたけど・・・
パクチーだけはちょっと厳しかったですね。
鼻呼吸を止めて、味を分からなくして食べる状態でした。
さすがにそんな苦行を旅の間ずっと続けたくなかったのでね笑
「マイサイパクチー・ナカップ」=「パクチー抜きで」を連呼しました!

苦手な人のために、お店側も工夫して欲しい笑

パクチーは今や色んな国で使われてる食材です。
東南アジアだけじゃなくて南米の方まで浸透してきてるし・・・
広まっていくだけの魅力があるのも事実でしょうけど。
その一方で、私みたいにこれが苦手な人って世界中にめっちゃいるワケですよね。
パクチーが好きな人のために提供されるのは別にいいんだけどさ・・・
お願いだから、パクチーは別の小皿に入れて提供して欲しい!
そしたらパクチー苦手な人はいれずにおいしく食べれるし、少量ならイケる人は自分の適量を入れられるしね!
そういう感じになればストレスなくエスニック料理に挑戦できるしね。
今後はそうなっていって欲しいと願うばかりです!
食べたことがない方は挑戦してみて!
まだパクチーを食べたことがない方は、どんなものかイメージが湧かないと思うので・・・!
これは生のパクチーそのまんまで、かなり上級者向けですね。
私は絶対にチャレンジできないやつ笑
きざみパクチーは前にバーベキューした時に調味料としてあったんですけど・・・
食べたらしっかりパクチー味でした笑
逆に言えばこれでムリなら、葉っぱ状態のパクチーは拒否反応を起こします!
今回は、私がパクチーを苦手な事についてお話ししました。
私にはどうしてもあの独特な香りが苦手なんですよ。
「パクチーに興味あるけど、まだ食べたことがないよ!」って人は、まずはチャレンジしてみて欲しいですね。
ちなみに東南アジア全土はパクチーに支配されてるので、予想外なメニューにもパクチーが入ってきますよ!
苦手な人はくれぐれも注意してくださいね笑