開頭手術を受けて10年以上が経った今、デメリットに感じる事とは?

どうも!いっくんです!(@ikkun_blog

 

私は10年以上前に交通事故に遭って「開頭手術」を受けました。

 

手術後の痛みやかゆみなどは、時間の経過と共に治っていきましたけど・・・

手術から時間が経った今でも、ずっと感じ続けているデメリットがいくつか存在します。

 

この記事では、当事者だけが知り得る開頭手術のデメリットを簡単にまとめますね。

 

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わたしは10年以上前に開頭手術を受けました。

※写真はイメージです! 引用元:https://blogs.yahoo.co.jp/cfs686/5581324.html

私はかつて交通事故に遭って「急性硬膜外血腫・脳挫傷の手術」を受けました!

 

事故の後、意識を失ってる間に開頭手術を受けたんですよ。

手術のおかげで一命は取り留めましたが、その後は色々と苦難に満ちていました。

 

手術をした部位に痛みやかゆみがあるのはもちろんのこと・・・

それ以外にも、時間が経って始めて自覚するデメリットがありました!

 

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開頭手術とはどんな手術なのか?

開頭手術とは?

まず最初に、開頭手術とはどんなものか簡単に説明します。

 

脳神経外科の手術では、脳を露出するために開頭するのが一般的です。

 

開頭手術はもちろん全身麻酔で行われて・・・

病変のある脳やその周囲に到達するため、脳を覆ってる「皮膚や頭蓋骨、硬膜、クモ膜など」を外科的に切り開いていきます!

 

年配の方であれば脳梗塞や脳腫瘍などの脳疾患。

若い人であれば交通事故や頭部打撲などが原因で、開頭手術を受ける機会があります。

 

事故などの頭部打撲で起こる「急性硬膜外血腫」などは、直ちに手術を行わないと死亡リスクが高いので緊急で開頭手術が行われます!

 

開頭手術の流れはどんな感じ?

開頭手術のおおまかな流れですけど。

 

まず皮膚切開からスタートして、頭蓋骨を専用器具で割っていきますよ。

皮膚切開はイメージ通りのオペそのもので、メスを使って皮膚や筋膜を切っていきます。

 

開頭手術のポイントは、なんといっても頭蓋骨を開けるところです!

 

専用ドリルで複数箇所に小さな穴を開けていって・・・

これを電気ノコギリみたいな専用器具で切ったり、ヤスリの様なドリルで削ったりしていきます!

 

骨を取り除くと硬膜という脳を覆う膜が現れます。そこを切り開いた奥には、クモ膜に覆われた脳が見えてきます。

そこから病状にあわせて適宜治療していくわけですね!

 

治療が終わったら、頭を閉じていきます。

治療が終わったら、脳を覆っている硬膜を縫い合わせていきます。

 

そして最初に取り外したおいた頭蓋骨をまた元に戻します。

腕や足の骨折なんかは自然に癒合しますけど、開頭手術によって切削された頭蓋骨は基本的にくっつかないので・・・

 

チタンプレートを使って、割った頭蓋骨同士をしっかり固定します。

ちなみに一回取り付けたプレートは、特に大きな理由がなければ通常は外さずそのまま生きていくことになります。

 

ドリルで開けた穴にも金属製の蓋をして、筋膜などを縫ったら最後に皮膚を医療用ホッチキスで縫合します。

手術が終わったら切開部位を閉じていきます!

 

切開する範囲は、手術目的に応じて変わります。

切開する範囲は、病変によってまちまちです。

 

小さい範囲で済む場合もあれば、私みたいに右側頭部全体がガッツリ切られる場合もある。

いっくん
私は広範囲にわたってかなり目立つ傷でした笑

ちなみに、昔は手術範囲が例え右側だけでも頭全体を剃毛(髪の毛を剃ること)してましたけど。

最近は開頭手術も部分的な剃毛で行われるように変わってきてます。

 

まあ人によっては、全部剃ってもらった方がバランスがいいと思うでしょうけど笑

 

時間がしっかり取れる手術であれば、手術後の傷がなるべく目立たないように意識してくれる場合もありますけど・・・

緊急性の高い手術に関しては、救命が最優先で美容面は二の次に処置が行われます。

 

手術の後は、痛みやかゆみやに悩まされた。

手術後、入院中は痛みやかゆみに悩まされました。

 

最初の1ヶ月は夜の眠りを妨げるぐらいの痛みやかゆみがありましたよ。

痛み止めやかゆみ止めの薬を飲んで、なんとか生活していた感じでしたね。

 

これは時間の経過と共にどんどん良くなっていきましたけど・・・

そういったダイレクトな症状以外に、開頭手術をした事でデメリットに感じていることがあります。

 

手術から10年以上が経っている立場として、それをまとめていきますね。

 

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開頭手術のデメリットとして、私が今感じていること。

開頭手術をしたことで、頭の形が変わった!

開頭手術をしたことで、頭の形が変わっちゃったんですよね笑

 

自分で触ってみるとよく分かるんですけど・・・

開頭した右側頭部の一部が、陥没した感じで「ベコッ」てなってます。

 

頭蓋骨はプレートで固定されてるものの、骨自体が薄くなることで陥没用に感じる場合があるんですって。

 

日常生活で特に支障はないけど、寝る時には陥没してる部分が床に当たらないようにしてますよ!

できるだけ負荷をかけないように意識はしてます。

 

陥没に関しては、黙ってれば誰にも分からないですけど。

油断して過ごしてると、ふいに人から頭を触られて気付かれることがありました笑

 

まあ滅多に無いことですけどね。

自分としてはできるだけ知られたくない事実です笑

 

美容院に行くと驚かれる笑

開頭手術を受けた人あるあるだと思いますけど。

 

美容院に行った際には、必ず頭の傷についてやりとりが発生します笑

頭皮にガッツリ傷が入ってるから、黙ってても美容師には絶対バレるんですよ。

 

美容師ってまず最初に髪をかき分けながら、全体をチェックするじゃないですか?

あの時に美容師の動揺が伝わってくるんですよね笑

 

「あれ?何だコレ?!でも動じちゃいけない・・・!」って感じでね。

 

人によっては気を遣って傷に触れてこないこともあるけど。

ほとんどの人は申し訳なさそうに「この傷は、手術とかされたんですか?」って聞いてきますよ。

 

髪を洗う時に「力を入れてゴシゴシ洗って平気なのかな?」って悩むみたいです。

だから私は初めていく美容院では、自分から手術傷があることを伝えるようにしてました笑

 

ちなみに今は美容院には行かずにセルフカットしてるので、このやり取りからは解放されましたよ!

 

手術で切開した部位からは、髪の毛が生えてこない!

私が凄く感じてるデメリットがこれなんですけど。

 

手術の際に側頭部を半円形に切られたんですけど・・・・

その傷口部分は「髪の毛が生えてこない」か「生えてきても薄い」んですよね!

 

これはめっちゃ大きな問題です。

若い頃は毛の量も多いし、いくらでも髪の毛でカバーできるけど。

 

このまま歳を重ねて髪の毛が薄くなっていったら・・・

右側頭部全体に及ぶ「傷跡」が丸見えになっちゃう!

 

自分がアラサーになって、ハゲが近付くことで危機感を感じてます

 

広範囲に手術痕が残った!

もちろん「手術跡」はバッチリ残りました笑

 

私は今でも思い出すことがあります・・・

手術後に私の頭の傷跡を、珍しそうに見る人達の目を。

 

色んな人から頭をじろじろ見られてた時はマジで不快でした。

あれがまた再び起こるのかと思うと、ちょっと恐怖ですね。

 

だから開頭手術した人は、ハゲた時に傷跡をどう隠すかってところが問題です笑

 

将来髪が薄くなったらカツラを付けるしかないのは明らか。

私がいつかハゲてカツラを買ったら、ちゃんとブログで報告しますね笑

急性硬膜外血腫・脳挫傷で開頭手術後の症状について【まとめ】

2017.04.28
いっくんのまとめ

今回は、開頭手術を受けた事で感じるデメリットについてお話ししました!

 

脳外科手術を受けて、治療に成功すればそれだけでありがたいことなんですけど・・・

回復した後には、頭の陥没や髪の毛とか、細かいことが色々と気になってくるんですよね笑

 

まあ考えても仕方ないことがほとんどなので。

もし気になった時は、手術後の悲惨な状態を思い返すようにしましょう笑

 

助かっただけ良かったと思って、前向きに生きていくのが一番ですよ!

 

【開頭手術後の苦痛まとめ】