
どうも!いっくんです!(@ikkun_blog)
「自動車保険の乗り換え」を考えてる方へ!
保険の更新時期が近づくと、「乗り換え」を検討される方も多いと思います!
うちも更新が近づいたので、今より安くするために保険の比較サイトで見積もりをしてみました!
今回はその流れを書いていきますね。
自動車保険の見直しをしてみた!
自動車保険の満期日が近い・・・!

みなさんは「自動車保険」って定期的に見直してますか?
私は保険の更新時期が近づくと、いつも乗り換えを検討してます。
ちょうど今、保険の更新時期が迫ってきたのでこの記事を書いています笑
今加入中の自動車保険の満期日まで、あと2週間を切りました!
更新時期になると「保険の見直し」をしてます。
今は「チューリッヒ」の自動車保険に入ってて、年間保険料は34000円です。
コンパクトカーの自動車保険としてはけっこー安い方だと思いますよ。
ちなみに私はここ4年ぐらい、自動車保険を3社変えてますけど・・・

今回はチューリッヒと同条件の補償で、さらに安いところを探してみることにしました!
ちなみに、車はコンパクトカーの「ラクティス」です。
自動車保険の見積もりサイトを利用する!
ネットで自動車保険のプランを調べる時には、2通りのパターンのやり方があります。
②一括見積もりサイトで、複数の保険を同時に調べる
個別に複数の保険会社のホームページに尋ねて、条件を毎回入力するのはかなり手間です。
ムダな作業に時間を使いたくはないので、まとめて評価できるように一括見積もりがおすすめです!
今回はその流れを書いていきますね。
一括見積もりサイトの「インズウェブ」を使う!
比較サイトはいくつかある
自動車保険の一括見積もりって、いくつかサイトがあるんですよね。
前回利用したのは「価格ドットコム」でした。
でも今回は価格ドットコムでは無くて、一括見積もりサイトの「インズウェブ」を利用しましたよ!
インズウェブを使った理由は?

今回インズウェブを使った理由は、見積もりに参加してる会社数の違いです。
価格ドットコムでは見積もりに参加してる会社は次の6社で、この中で比較検討する感じです。
それに対してインズウェブは、見積もりに参加してる会社は「9社」あります!
上の6つに加えて「セコム損保、ソニー損保、そんぽ24」がプラスされてます。
どうせならより多くの参考データが欲しいので、試しに「インズウェブ」で見積もりをとってみました!
インズウェブのトップページに入ってみる!
トップページの印象は少し古くさいかも

インズウェブのトップページに入ってみます!
私はトップページの作り込みを見て、違和感があったら使わない人です。
正直な感想としてパッと見はちょっとイケてないけど、使う上では問題はなさそうですね。
私的には「利用者900万人突破!」ってとこが安心ポイントでした。
この会社の存在はけっこー前から知ってたし・・・実際に利用してる人がたくさんいるって事ですからね!
情報をどんどん入力していく

ここからは、順を追ってザックリした流れをみていきましょう。
トップページから「一括見積もりスタート」のボタンをクリックしてからは・・・
ひたすら情報を入力していきます!
準備するのは「今使ってる自動車保険の保険証券」と「免許証」ぐらいですね。



車の「型式」「初年度登録月」や「保険の満期日」「等級」などの情報は必ず必要です。
これまで使ってた自動車保険の証券を見つつ入力していきましょう!
入力する内容は、どこの見積もりサービスでも一緒です。
確認しながら入力するのってけっこーめんどくさいですが、ここは頑張りましょう!
希望の補償内容や金額を決めていく!
「補償される運転者」

「補償される運転者」の項目は大きく3つに分かれます。
「家族以外も補償」「家族全員を補償」「本人のみを補償」って感じですね。
私のおすすめは「家族以外も補償」です!
なぜかというと「本人のみ補償」と「家族以外も補償」で、数百円~千円ぐらいしか変わらないから笑
友達に運転を代わってもらったりする可能性を考えて、家族以外も補償にした方がいいです!
「運転条件」

「運転者年齢条件」の項目はよく考えて決めた方がいいですよ。
運転者の年齢は若いほどリスクなので、対象範囲を若くするほどかなり高くなりますよ!
「25歳以上」と「30歳以上」とで、数千円以上も違います。
自分の年齢が基準になるのはもちろんですけど、他に運転する人の年齢もしっかり考慮しましょうね!
メインとなる「補償内容」や「保険金額」を選ぶ!

ついにメインとなる「補償内容」や「保険金額」まできました。
でもこういうのって、ヒジョーに分かりにくいですよね。
説明文を読んだだけでは、どれだけの金額をかけるべきか判断しにくい。
そこで私なりの簡単な指標は・・・大多数が選んでるプランを選択すること。

簡単にまとめていきますね。(参考:インズウェブのご利用者の動向データ)
対物賠償責任保険金額:94.2%の人が「無制限」を選択
人身傷害補償金額:73.8%の人が「3000万円」、16%が「5000万円」を選択
搭乗者傷害保険金額:80.6%の人が「1000万円」、12.9%が「なし」を選択
もちろん、それぞれの項目に対して保険金額はいくつかの選択肢があります!
こうやって統計的にまとめられたデータを見ても分かる通り、ほとんどの項目に偏りがあります!
人身傷害は3000万円、搭乗者傷害は1000万円が主流だし。
それぞれ意味を紐解けば「ああー、なるほどね。その補償内容なら、確かに自分もこうするわ」ってなります笑 実際に調べてもらったら納得するハズ。
補償内容と金額を、簡単に選ぶには統計的に多い選択肢を参考にするのはアリだと思いますよ!
まあ、しっかり理解して選ぶのがベストなのは言うまでもないことですね笑
見積もり結果が出るので、比較します!
試算した見積もり結果はすぐみれる!

すべて入力し終えたら、こんな画面になるのでね!
見積もりをクリックしましょう。

これめっちゃ比較しやすくないですか?
インズウェブのサイトだけで、おおよその比較がちゃんとできました!
私はてっきりインズウェブって仲介だけの役割で・・・
後で各社から送られたデータを自分で比較しなきゃいけないと思ってたので笑
これは嬉しい誤算でした!
1つのページにズラッとまとめてあるので、かなり見やすかったです!
各社から見積もり結果がメールで来る!

これは私の「Gmail」の画面です。
インズウェブの一括見積もりをしてから、当日中に見積もり結果が送られてきました!(一部の会社は後日)
登録してから、30分以内でSBI損保とチューリッヒの2社ぐらいから来ましたね。
それ以外は時間差で1時間とか2時間後に、メールが送られてきました!
良いと思った会社があれば、URLから契約画面へ進む!
見積もり結果のメールURLにアクセス!

気になった見積もり結果があれば、その保険会社のメールURLにアクセスすればOKです。
私はこれまで「チューリッヒ」に入ってたんですけど・・・
「SBI損保」が安いことに気付いたので、乗り換えてみることにしました!
入力条件はちゃんと反映されてた。
SBI損保の申し込み画面には、さっき頑張って入力した情報が引き継がれてました。
また「入力し直し」とかだったら、一括見積もりサイトを使うメリットがないからね!
ここではさっき入力した内容をチェックしていく感じですね。
ちなみに、会社ごとで独自の入力すべき項目もあったりするのでね。
そういった細かい条件は空白になってるので、穴埋めしていきましょう!
SBI損保に乗り換えた!

私は今回、SBIが気に入ったので乗り換えました!
これまで34000円だったのが、今回の乗り換えで保険料は27000円になりましたよ。

こういったひと手間を加えるだけで、節約できるのはめっちゃメリットだと思います!
見積もりサイトの使用感はけっこー良い!
インズウェブは今回初めて使ったサービスでしたけど、操作もスムーズで使いやすかったです。
ちなみに私は営業の電話が死ぬほどキライで、実は電話が来ないかちょっと心配してました。
以前、引っ越しの一括見積もりを利用した後に、電話が鳴り止まなくて超ウザいのを経験してたからです。
しかしインズウェブでは入力途中で「専門スタッフからのアドバイスは受けますか?」って選択があるので安心です。 私はもちろん「NO」にしたので、営業マンからの電話は1度もこなかったです!
メールで見積もり結果が各社から送られてきて終了だったので、あっさりしてて好印象でした。
「営業されるとウザいな・・・」って思ってる人にはおすすめですよ!

今回は「自動車保険の一括見積もり」の使用感についてでした。
初めて使うサービスなので少し不安感はあったけど、実際使ったらスムーズに見積もりできました!
定期的に乗り換えを検討すれば、安いところが見つかるはずですよ。
そうじゃなくても、生活スタイルの変化があれば見直すと安くなるかもしれません。
保険の更新時期が近付いてる時とか、試しにやってみましょう!