日本の年収中央値は350万円。平均年収420万円よりも低い現実!

どうも!いっくんです!(@ikkun_blog

日本で暮らす人なら、誰もが気になるのが「日本国民の年収」だと思います。

歳を重ねるごとに経済的な不安は増すばかりですしね笑

 

この記事では、日本の年収相場を知るために「平均年収」と「年収中央値」について調べてみましたよ!

身近な人と比較して一喜一憂するより、日本全体と比較してみましょう。

 

今後の人生設計を考えるきっかけにしてみてください。

 

スポンサーリンク

日本の年収を調べたきっかけは?

働いても給料が上がらない!

今の時代って、必死に会社で働いても給料は上がりませんよね?

 

今回私が日本の年収を調べたきっかけも、自分の給料が上がらないからでした笑

私は転職経験者なんですけど、最初に勤めた病院の定期昇給は1000円でしたからね。

いっくん
いやマジで少ないから!コレじゃ頑張れない。 

今の日本においてはどの業種でも定期昇給はわずかです。

現実問題として、若い世代はどんなに頑張っても親世代の年収は超えられないでしょう。

 

今後のために、日本人の年収相場を把握すべき!

これから勤続年数が増えても、満足のいく給料がもらえないのは明らか。

 

そんな状況で、明るい未来予想図を描くのはさすがにムリですよね笑

私は給与が上がらないことへの不満と違和感を感じてた時に・・・

 

「日本人の年収ってどのぐらいなんだろう?」ってふと疑問に思いました。

 

日本人の年収相場が分かれば、自分の違和感を解消できるだろうし。

ここからは日本の年収を「平均年収」と「年収中央値」の2パターンで説明していきますね!

 

スポンサーリンク

まずは日本の平均年収から!

日本の平均年収はどのくらい?

まずは日本の平均年収からみていきましょう!

 

総務省のHPに載っている「民間給与実態」から調べてみましたよ。

きっとほとんどの人は存在自体知らないと思います笑

いっくん
色んな業種の給与統計が載ってます! 

これによると「男女問わず、年齢や業種も関係なく就業者全体を対象」とした場合・・・

年収の平均値は421万円(平成28年度)です!

 

でも注意してほしいのが、これってあくまで平均値なんですよね。

例えば「年収300万円が10人」「400万が10人」「500万が10人」いたとします。

この30人の平均年収は400万円ですよね?

 

もしこの中に「年収1億円プレイヤー」が1人加わったらどうなるかというと。

たった1人加わるだけで「31人の平均年収は700万円以上」になっちゃいます!

 

平均年収420万円はあてにならない?

たった1人金持ちがいるだけで、みんなの平均年収が急激に上がりました笑

 

これってかなり違和感あるはず!

パッと見の平均は700万でも、実際には「300〜500万」がほとんどなんですから。

 

平均年収の計算方法ではこういうケースが普通に起こります!

これじゃ私達が本当に知りたい参考データにはならないんですよ。

いっくん
平均年収はあてにならないと思いましょう笑

日本の年収中央値はどうなのか?

年収は中央値の方がリアルを反映してる!

今回のメインとなる「年収の中央値」について簡単に説明しますね。

 

さっきと同じ条件で、普通のサラリーマン30人と超金持ち1人がいた場合・・・

全員を年収順に横並びにした時に、ちょうど真ん中の人が中央値を持つことになります!

 

例として、さっきの31人を年収順に横並びにしましょう。

そうすると1番は年収1億の人だし、31番は年収300万の人ですよね。

 

そして真ん中の16番目の人は、400万円の人が該当します。

つまりこの人達の年収中央値は400万円です!

 

こちらの方がさっきより全然リアルな値だと言えますよね!

いっくん
中央値なら集団のリアルな値がわかる! 

日本の年収中央値はいくら?

こんな感じで、中央値を調べれば日本全体のリアルな年収が分かります。

 

もし集団に超金持ちや超貧乏がいても問題なし!

そして中央値に関しても総務省の「民間給与実態」に載ってましたよ。

 

これによると日本の年収中央値は359万円(平成28年度)とのこと!

 

平均年収は約420万円だった事を踏まえて考えると・・・

平均年収は一部の金持ちに影響されて高めに出てるけど、リアルな年収は約350万円って事ですね。

 

ほら、さっきの説明通りの傾向になってますよね?

 

労働者全体から出した値です!

ポイントとしては、この統計では正社員かどうかの区別はしていないので。

「非正規雇用」なども含んでいます!

ちなみにデータは、働いてる「18歳から65歳」までの年齢から算出してますよ。

 

つまりイメージとしては・・・

「正社員を目指す非正規雇用で、月収20万の25歳」

「フルタイムパートで働く、月収15万の35歳」

こういった人達も含まれてるって事。

 

今の日本は色んな雇用形態で生活してる人達がいます。

勤労意欲があっても正社員になれずにくすぶってる人も大勢いますからね。

 

そういった意味で359万円という数値は、色んな働き方が浸透してる日本社会をよりリアルに反映してると言えます。

公式サイト

 

スポンサーリンク

日本人の年収からみた今後の展望について

年収およそ350万円では正直少ない!

年収中央値が約350万円だということが分かりました!

 

この年収を聞いたら「いや正直少ないわ!」って誰もが感じるはずです。

約350万円から社会保険料として20%ほど減りますから。

 

そうすると年収の手取り約280万円ですからね!

いっくん
月で割ると1か月23万円ほどで生活することになります。

独身ならなんとか足りる。

仮に1カ月の手取りが23万あったとして。

「んー、まあ独身の1人暮らしなら問題はないけど・・・」って感じですよね。

 

でも消費活動が多いなら、物足りないぐらいかもしれません!

 

結婚して子供がいたらキツい!

結婚してて子供もいたらかなり厳しいですよね。

 

手取り23万から色んな支出(住宅ローン、奨学金自動車維持費生命保険、生活費、教育費など)を引いていったら・・・

パンクしかねない金額です!

 

優先順位を決めて「家計の見直し」をしないといけません。

 

金銭に余裕がないと、生活も不便になって選択肢も減りますから。

そういった状況に納得できなければ「共働きの必要性」も出てきますよね。

 

この収入では結婚できない?

こういう経済的な問題で、結婚に踏み切れない男性も増えてます!

 

自分の稼ぎでは家族にゆとりのある生活は保障できないからですね。

1人の生活で一杯一杯で、家庭を持つ自信すら起きない。

 

周囲の男性にも「妻には専業主婦でいてほしい」って言ってる人はほとんどいません。

むしろみんな結婚前から自分の稼ぎに不安を持ってるので・・・

 

「結婚したら奥さんにも働いてもらいたい!」って公言する人が増えてます。

いっくん
結婚が遠ざかって少子化が進む負のスパイラルが目に見える!

過酷な未来が待ってそう・・・!

努力せずに平凡な暮らしを送るのって、今の時代は不可能ですよ。

 

かなり努力して、やっと現状維持できるくらいだと思います!

一昔前のお役所仕事みたいに、年齢と共に給料が上がるワークスタイルはもう望めません。

 

わたし達の時代は、常に将来を考えて行動できる人だけが生き残れるハイレベルな社会になってきてます。

もはや「経済格差」はとどまることを知りませんね。

 

転職という手段はアリだと思う!


1つの会社に忠誠を誓っても、生活は一切保障されません。

 

現時点で定期昇給がない会社は、普通に考えて今後も上がる見込みも薄い。

減らす方向に変える可能性はいくらでもあるだろうけど・・・笑

 

わざわざ賃金体系の大枠を変えてまで、昇給させようとはしません。

 

最初に言った通り、わたしは「定期昇給1000円の職場」から転職しました

転職理由は「10年で1万しか上がらない職場はムリ!」と判断したからです。

 

今の会社で勤めても金銭的な期待が持てないなら・・・

よりよい環境を求めて転職を考えるのはアリですよ!

 

とりあえず今の仕事を続けながら、転職サービスを利用してみるのが効率的です。

希望に合う求人が出るまで待つスタンスで良いと思います!

 

市場価値診断のMIIDAS(ミーダス)は、自分の市場価値に見合った年収を診断してくれますよ。

公式サイト

 

いっくんのまとめ

今回は、日本の年収平均値と中央値についてでした!

 

現在20代~30代の若いサラリーマンって・・・

定年まで時間と労力を捧げても、見返りはめっちゃ低いだろうなって感じます。

 

今の職場を早めに見限って転職するのも1つの手です。

まあ腑に落ちない事だらけの世の中ですけど・・・

 

私たちは腐らずに努力を続けなきゃいけません笑

みなさん一緒に頑張っていきましょう!

公式サイト

定期昇給で給料が上がらない。今のサラリーマンは親の年収は超えられないの?

2017.03.24

転職で年収アップ!転職コンサルタントが給与交渉してくれた話。

2016.02.11

日本人の働き方や年収、転職について私が思うこと【まとめ】

2017.05.02