
どうも!いっくんです!
エアコンをどこで買おうか迷っている方へ。
私は以前、ジャパネットたかたでエアコンを2台購入した事があります。
みんな一度は見たことがある超有名なテレビショッピングですね笑
名物社長が目立ちすぎてて、ちょっと怪しさを感じてる人もいるかもしれません…
この記事では、私がジャパネットでエアコンを買った経緯と、取り付け費用や設置工事の流れを説明しますね!
故障などでエアコンが2台必要になった

まず私がジャパネットでエアコンを買った経緯について、
ちょうどその頃、夏を目前にしてエアコンが2台(6畳用と14畳用)必要となりました。
6畳用:エアコンがない部屋に新しく設置するため
14畳用:故障したリビングエアコンの替えとして
私がエアコンに求めるポイントは、コスパと安心感でした。
・値段の安さが一番:いかに安く済ませられるかが大事
・次いで安心感:せめて10年は故障せずに使いたい
→超安いエアコンがあっても、すぐに壊れそうなのはイヤなので笑
ちなみにエアコンの価格ってホントにピンキリです。
家庭用エアコンでも数十万とかする高級品もありますしね笑
エアコンはどこで買うべき?まずは家電量販店へ
私は家電を買う時にはネットで情報収集したいタイプなので、この時もネットを駆使して調べました。
ネットで相場感や口コミをある程度調べてから、まずは家電量販店へ。
実店舗のエアコンコーナーに行けば現物を見れるので勉強になります。
なによりエアコンの相場は把握していたので、後は実際の見積もり価格をスタッフに聞いてみたかったんです!
量販店にはパッと見は安いエアコンがけっこーあります!6畳用エアコンが33000円とかね。
でも激安の場合にはポイントがあるんですよ・・・!
有名どころの「ヤマダ電機」や「ビックカメラ」で見積もりをとってみたんですけど。
「エアコンの取り付けは別料金」って但し書きされたパターンが多いです。
店舗によっては取り付け業者も指定されてて闇の力を感じます笑
(店舗と取り付け業者がうまいことやってるんでしょうね笑)
そして工事費込みで見積もりをして分かったのが、エアコン本体価格は安くても工事費用が高いってこと。
エアコンの取り付け費用が相場より高ければ本末転倒で、つまり工事費がポイントになってきます。
ジャパネットたかたでエアコンを2台購入!

そして辿り着いたのがジャパネットタカタでした。
ジャパネットのエアコンって夏場とかよくCMしてますよね?
実際には1年通して販売してるんですけど、少し割高なイメージでなんとなく胡散臭いし抵抗がありました笑
そんな私が最終的に選んだのは、思ってたより料金が安くて質も良さそうだったからです!
値段だけ追及すればもうちょい金額を抑えることは可能でした。
例えば「本体はネットで購入して、取り付けは地元の格安業者に依頼」って感じでね。
あえてそれをしなかったのは、個人で請け負う格安業者は信頼性が低いと思ったから。
対してジャパネットは全国展開で、毎年エアコンを大量供給してる実績もあるし。
ジャパネットの管理下にあるエアコン取り付け業者も手抜き工事はできないはず。
ホームページも他のネット販売店と比べて分かりやすいし、安心感がありました!
金額は工事費込みで書かれてるのも、クリーンな印象でポイント高かったです。
ジャパネットたかたのエアコン取り付け費用はどれぐらい?
取り付け料金込みなら値段は安い?

私がジャパネットで購入したエアコンは「シャープ:プラズマクラスターエアコン ホワイト系 AY-F22TD」です。
エアコンの本体価格と取り付け費用込みで「6畳用が約67800円で、14畳用が約111000円(送料&税金込み)」でした!

パッと見は安くないけど、ネットで見る他のエアコンはほとんどが基本工事費、送料、税金をすべて抜いた価格なのでね。
すべてを足すと金額はトントンぐらいになります。
ちなみに「エアコンを自分で設置したら節約になるんじゃ?」って一瞬思ったりもしましたけど。
エアコンは「ガスの取り扱い」があって素人じゃムリです!
追加料金は発生する?
人によってはこんな追加料金が発生する場合があります。
リサイクル・取外し料金:8530円(1台)
既に取り付けてある古いエアコンを捨てる場合にかかります。
うちは壊れたエアコンを1台廃棄するのに必要でした!
危険手当:5400円
エアコンを2階以上に取り付ける際に発生する場合があります。
高所作業では必ず足場を組むので、どこの業者もこれぐらいの手間賃がかかります。
室外機の壁取り付け料金:6480~12940円

エアコンの室外機を、壁や屋根に設置するための費用です。
うちは2階設置のエアコン室外機は壁取り付けが良かったので、これも支払いました。
配管ホース延長料金:ホース1mあたり「2160円~3240円」

基本的にエアコンと室外機の間には配管ホースがあります。
1Fにエアコンを設置するときはホースの延長は必要ありませんけど、2Fにエアコンを設置して1Fに室外機を置きたい場合、ホースの長さを延長することになります!
ジャパネットたかた:エアコン設置工事の流れを説明

ジャパネットのエアコン購入はスムーズ
ジャパネットたかたで購入してみたら、思いのほか流れがスムーズで驚きました。
なにより素晴らしかったのが・・・購入したエアコンを取り付け工事業者が配送してくれて、そのまま取り付けてくれるんです。
しかもジャパネットは訪問日時を予約で指定できますからね!
私は「水曜の12時~17時」で選びましたけど、業者対応が1日で完結するのは本当に助かります。
普通は先にエアコンが自宅に到着して、その数日後に取り付け業者が来るって感じですもんね。
取り付けの不安は追加料金の有無
ジャパネットのエアコン取り付けは、下請けの地域の業者がやってます。
取り付けに関しては1点だけ不安がありました。
取り付け当日になってから「取り付けには○○が必要です!」って言われる可能性があるってこと。
言われればこっちは従うしかありませんので笑
下請け業者目線では「儲けるためには追加料金を取らないと!」っていうのがリアルなところですし、追加料金が発生するかどうかだけが心配でした笑
エアコン設置工事には業者スタッフが2名来ました

取り付け当日。13時頃に電話がかかってきて「もうすぐ着きます!」とのこと。
しばらくすると軽トラに乗ったガテン系のお兄ちゃん2名が登場です!
でも対応は物腰低くて全然爽やかでしたよ笑
挨拶を交わしたら、軽トラを駐車する場所を指示します。
そして早速、エアコンを取り付ける部屋と、室外機を置く場所を一緒にチェックしていきますよ。
状況を把握したら作業時間の目安と追加料金の有無を教えてくれます!
工事料金は見積もりのまま

エアコン設置で追加料金が発生するのって、室外機に関するモノがほとんどです。
室外機は地べたに置くだけならタダだけど・・・
専用の台に置いたり、壁に取り付けたり、屋根に乗せると料金が発生します。
うちは今回、1台は2階に設置するために外壁への取り付け料金が発生しました。
でもそれは予約時点で分かってたので、金額もちゃんとそれを含めて見積もられてました。
また、実際に現場に来ないと分からないものとして「配管ホースの追加」も気になってましたけど・・・
業者曰く「今あるホースがまだ使えますね。」って事で追加なし!

工事が終了したら最後にサイン
設置が終わったら業者が施工したところを一緒にチェックします!
流れ作業的な感じで案内されるがままに見ていって、最後に「問題ありませんでした」的なチェックシートにサインします。
このタイミングで業者さんから「修理保証に入りませんか?」って勧められましたけど。
たぶんこれで儲けを取ってるんでしょうね。
私はいらないので断ったし、みなさんも不要なら遠慮せず断りましょう!
ジャパネットたかたでエアコンを買った感想

エアコン2台でかかった費用
エアコン2台にかかる費用は、結果として合計199680円でした。
・6畳用と14畳用のエアコン2台分の金額:約178850円
・リサイクル・取外し料金:約8530円
・室外機壁取り付け+危険手当:約12300円
全て込みで20万以内で済みましたが、これもエアコン本体の税抜き表記では16万5千円とかになります。
広告の値段って本当にアテにならないですよね笑
みなさんは、ちゃんとすべて込みの値段を調べてから購入しましょう!
使用感は良好で問題なし
ジャパネットのエアコンを使い始めて2年が経ちますけど。
エアコン自体にトラブルもないし使用感は良好ですよ!
購入した翌年の夏に、再びジャパネットでエアコンを購入したぐらいですから笑

今回は、「ジャパネットタカタのエアコン」に挑戦した話でした。
以前はちょっと怪しいと思っていたジャパネットでしたけど、手続きも違和感なく進んで、当日の取り付け工事もスムーズでした!
その後もまったく問題はないので、今ではジャパネットを選んで良かったと思ってます!