歌舞伎を初めて観賞してきた!感想は「つまらない」の一言?

どうも!いっくんです!(@ikkun_blog

 

みなさんは歌舞伎を観たことってありますか?

私はアラサーになって初めて歌舞伎を観てきました!

 

すげー楽しみにしてたんですけど・・・

思ったよりも面白みに欠けてて、もやもやが残りましたよ笑

 

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歌舞伎を見てみたい!

前から興味があった

歌舞伎は歴史ある「日本の伝統芸能」です。

「歌舞伎」ってワードは、今じゃテレビでも頻繁に聞きますよね。

 

もはや歌舞伎役者がタレント化してますし笑

歌舞伎の内容はさておき、役者さんに親しみを感じてる人は多いはず!

 

わたしは昔から一度は観てみたいと思ってました。

 

歌舞伎ってどんなもの?

歌舞伎の存在はめっちゃ有名ですけど。

「じゃあどんなものなの?」って聞かれたら、ハッキリと答えられないですよね。

 

教科書でも習ったことがあると思いますが・・・

歌舞伎の原点は「出雲の阿国」による「かぶき踊り」です。

 

京都で始まったのが1603年なので、400年以上の歴史があるってことです。

 

今の歌舞伎は成人男性がメインで演じる「野郎歌舞伎」です。

いっくん
女性役は「女方」の男性役者が演じますよ!

歌舞伎には「芝居、踊り、音楽」がミックスされていて・・・

演目にも多種多様なジャンルがあって、レパートリーは700以上もあります!

 

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歌舞伎について簡単に!

演目には大まかに種類がある?

レパートリーもたくさんある歌舞伎ですけど、大まかに種類を分けられますよ。

 

時代物のように古典的なものや・・・

スーパー歌舞伎のように新たに作られたモノとかね!

 

「時代物」

時代物の舞台は江戸時代以前です。

「武士や貴族」が主人公の戦記などをモチーフにしたものです。

いっくん
私が観に行ったのもコレで、言葉遣いも古めかしくていかにも歌舞伎って感じ!

 

「世話物」

世話物は「江戸時代の民衆」をモチーフにしてます。

庶民などが主役になるパターンが多いので、身近に感じられる演目が多いです。

 

時代物の華々しい感じとは違って、リアルな描写となってるのが特徴ですね。

 

「新歌舞伎」

新歌舞伎は明治~戦前の間の作品です。

写実的なものが多くて、台詞がメインで動きが少ないものが多いです。

 

「新作歌舞伎」

新作歌舞伎は戦後に書かれた作品です。

新しく作られたものはこれに分類されるって事ですね。

 

斬新な舞台装置を積極的に取り入れた「スーパー歌舞伎」と呼ばれるものもありますね。

 

昔ながらの伝統芸能には若者が馴染みにくいので・・・

幅広い客層から支持を集めるために、新しい作品もどんどん創られてます!

 

有名な演目はあるの?

有名な演目にどんなのがあるかって気になりますよね?

 

①「弁天小僧」

有名どころとしては「弁天小僧」ですね!

歌舞伎を観たことがない人でも、どっかで聞いたことのあるはずのセリフ・・・

いっくん
「知らざぁ言って聞かせやしょう」

コレを聞くことができますよ笑

 

②「大詰の大立ち回り」

アクション要素が入ってないと見飽きちゃう人には、「大詰の大立ち回り」もおすすめとの事。

 

15分しかぐらいしかない短い演目だけど、物語の中にちゃんと見せ場があって・・・

屋根の上での「大立ち回り」や「がんどう返し」が有名です!

 

こういう分かり易いのが、初心者にはうってつけみたいですよ。

いっくん
私もこっちを観ればよかった・・・笑

歌舞伎のチケットについて!

歌舞伎チケットは「一幕見席」がお得!

歌舞伎は他の演劇と同様に、チケットを購入して客席から観覧しますけど。

 

値段は座席によって様々ですよ。

前列の方だと1万円はいくし、後列でも4000円以上はします。

 

そんな中で格安で観れる「一幕見席」というものがあります!

料金は演目ごとに変わるけど、大体1200円~1600円って感じです!

 

「一幕見席」ってどんなの?

歌舞伎座の1番後ろにある自由席から観るチケットです。

 

公演には昼と夜の部があるんですけど。

その中から自分の好きな演目だけを選択して見れるのが特徴です。

 

チケットは昼の部・夜の部を続けて購入することも可能です。

いっくん
歌舞伎初心者や、コストをかけたくない人にはおすすめ!

ちなみにデメリットはこんな感じです笑

・演目によっては人気過ぎて、当日すぐに売り切れること。

・一番後ろの席から見下ろすので、役者の顔はハッキリ見えない。

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歌舞伎座で観覧してみました!

歌舞伎座に到着!

歌舞伎を観るためには、私は東京の銀座にある「歌舞伎座」まで行きました!

ここは「歌舞伎専用の劇場」なんですよね。

 

私は最初から「一幕見席」で観るつもりで行きました!

 

これは前売りや予約はないので・・・

歌舞伎座の外にある「一幕見席切符売場」で当日にチケットを購入します!

 

演目ごとの販売開始時間とかはネットに載ってますよ。

一幕見席は先着順で、定員も決まってます

 

観たい演目の「一幕見席」のチケットを購入!

私が観た演目は「沓手鳥孤城落月(ほととぎすこじょうのらくげつ)」です。

 

一幕見席チケットは、1時間前から発売されるとのことだったので・・・

念のため発売開始ピッタリに買いに行きましたよ!

いっくん
到着したら既に人が並んでて、私は先着12番目でした。

チケット購入すると、受付から「先着番号と集合時間」が書かれた紙を渡されます。

「〇時までに4階に来てくださいね、遅れたら先着の番号は無効になります」とのこと。

 

いよいよスタート・・・!

時間になって4階に行くと、受付した番号順に呼ばれて座席に通してくれました

 

一幕見席の座席は90席だけなので、番号が最後の方の人は立ち見となってましたよ!

いっくん
座りたいなら、早く受付を済ませておくのがベスト。

私は今回、初めて歌舞伎を観てきましたけど・・・

行くまでの歌舞伎のイメージは、派手な格好をしてて特徴的な言動。

 

実際に観てみてびっくりしました。

事前リサーチで内容を把握してたにも拘らず、何言ってるか聞き取れない笑

 

もちろんストーリーは全然頭に入って来ない!

 

歌舞伎は思ったよりつまらない?!

内容が難解すぎる!

頑張って集中して、単語はなんとか聞き取れても・・・

単語の意味を推測してる間にどんどん置いていかれる感じです。

 

時代劇調とも違う難解な言葉遣いで、独特なイントネーションだし。

 

なによりも女型の不自然な甲高い声がマジで聞き取りにくい!

観たことない人にわかりやすく言えば・・・

芸人の「小梅太夫」の声を、少しマシにしたような声です笑

 

「時代背景やストーリー展開」は最低限頭に入れてたのに、本気で分かりにくかったです。

演劇を観にいく人で、わざわざ予習する人も少ないでしょうし・・・

 

まったく予備知識がない人が受け身で行ったとしたら・・・

きっと最初から最後まで置いて行かれると思いますよ笑

 

イヤホンガイドを借りてみたけど・・・

一幕見席でも、音声ガイダンスとして「イヤホンガイド」を有料で借りれます。

 

内容が難しい事は分かってたのでね。

4階にある幕見席用の待合フロアで迷わず借りました!

 

料金は500円で保証金(最後に返金される)が1000円でした。

 

いざ歌舞伎が始まると、推定70歳超えてる爺さんがナレーションしてたんですけど・・・

言葉遣いが時代劇調で、聞き取りにくいことこの上ない!

 

さらには「ここ説明してよ!」ってところは無言だし。

「いやそこ説明いらなくないか?」ってところで何故か説明が入るし・・・

 

せっかく借りたのに、ガイドの意味をまったく成してませんでした笑

いっくん
悦に入った爺さんの一人語りで、借りて後悔しました。

外人客の飽きてる様子が印象的だった笑

歌舞伎座に来てたお客さんは、外人客が3分の1ぐらいを占めてました。

 

歌舞伎って、前からちょいちょい海外でも話題になってるのは知ってました。

メディアでは「日本の伝統芸能が、海外でも注目されてて人気を集めてる」って報道してますよね?

 

でもいざ歌舞伎が始まってみると・・・

外人達はあからさまに「つまんない」ってリアクションをしてるんですよ笑

 

演劇の場において、露骨につまんなそうにしてる外人は初めてみました笑

 

歌舞伎は好みが分かれる!

歌舞伎は好みが分かれると思いました。

 

最初からストーリーを知ってて、かつその内容を楽しいと思えるなら・・・

きっと歌舞伎を楽しめると思います。

 

ただ他の演劇と同じように、受動的に眺めてるだけでは面白くないです。

 

最初に「時代背景」や「登場人物」について、親切に説明があるわけでもなく。

ストーリーもいきなり始まるのでね。

 

だからしっかりストーリーや、言い回しを勉強しておかないとね。

「時代物」の演目で日本史の裏側の人間模様を演じられても、意味不明なのは当然ですよね笑

 

歌舞伎をすんなり楽しめるのはかなり教養の高い人だと思います。

年配の方達は楽しそうでしたけど、若者が興味本位で行っても意味不明ですよ笑

 

いっくんのまとめ

今回は、初めて歌舞伎を観に行った感想でした。

 

歌舞伎は歴史のある伝統芸能だし、そのクオリティーの高さは分かってます。

あくまで個人的な感想としては、これまで観た演劇系の中で一番つまらなかったです笑

 

予習してイヤホンガイドを借りてさえも、意味が分からなかったのでね。

私が歌舞伎を楽しめるようになるのは、当分先の話になりそうです。

 

同じ伝統芸能に行くなら「寄席」の方が楽しめますよ!