臨床検査技師になるには?学校に入学して国家試験に受かるまでの流れ!

どうも!いっくんです!(@ikkun_blog

私は病院で臨床検査技師として働いています。

 

「臨床検査技師になりたい」って思っている方に向けて!

検査技師になるまでの流れを簡単にまとめてみました。

 

学校に入学してからの学生生活や、国家試験までをリアルに説明していきますね!

これを読めば、かなりイメージが湧くと思いますよ。

 

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「検査技師になる」までの流れを簡単に説明!

養成課程のある学校に通わないといけない

私は病院で臨床検査技師として働いています!

 

今回は「臨床検査技師になりたい!」って思ってる方に向けて、簡単に説明していきますね。

 

臨床検査技師を目指すには、まずは学校探しからスタートします!

検査技師の養成課程がある学校を卒業しないといけないのでね。

いっくん
「ユーキャン」で取れるような資格とは違います笑

養成校には「専門学校」と「大学」の2パターンありますよ。

 

「専門学校では3年間」「大学では4年間」にわたって、必要な科目を勉強します!

どっちに進学しても、学ぶべき授業科目は一緒ですよ。

 

大学の方は「学位取得」のために「+α」の教養科目などもありますけど笑

実験やら実習がある!

いざ学校に進学したとして、学生生活はけっこー大変ですよ。

「座学」だけなら楽なんですけど、そうはいきませんので笑

 

国家試験を受けるための必須科目として「実験や実習」がたくさんあります!

これが拘束時間もめっちゃ長い上に、レポート提出もガンガンあります・・・笑

 

さらに「実際に病院まで行って数か月間の病院実習」も受けないといけません!

これも必須科目なので、スタッフにめっちゃ気を遣いながら病院に行く事になります笑

 

けっこーシビアな世界

もし「授業の単位」を1つでも落としたら、国家試験は受けられませんからね!

留年して、その1科目を取り直さないといけません笑

 

そして無事に授業も実習もクリア出来たら、臨床検査技師の国家試験が受験できます

 

でも恐ろしいポイントがあって・・・

国家試験を受ける前には、普通は就職先の内定をもらっているんですよ。

 

でももし、国家試験に落ちたらどうなると思いますか?

いっくん
不合格になった瞬間に、内定も取り消しです!

受験浪人的な感じで、また来年の国家試験を受験しないといけません。けっこーシビアな世界ですよ笑

 

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学生生活は「右肩上がり」で忙しくなる!

専門と大学、どっちに進学しても大変!

専門学校と大学のどちらに入っても忙しいと思って下さい笑

他の学部学科の生徒のような、ゆったりした過ごし方は出来ませんよ!

 

医療系の学校はどこでもそうですけど・・・

実験や実習でバカみたいに拘束されるのでね。

 

一番イヤなのが「夏休みや春休み」の長期休み中にも実習が入ってくるんです。

もちろん休み期間に学校に行った分の休みはもらえないので・・・。

 

だから一般的な学生よりも、圧倒的に休みが少ないのを覚悟してください笑

まあ、これは医療系の資格を目指す人はみんな一緒ですから!

 

ではここから専門学校と大学の大きな特徴を簡単に説明します。

 

専門学校:高校生活の延長みたい?

専門学校は3年間ですべての科目を履修しないといけないのでね。

時間に余裕も無いので、時間割をガチガチに固められた学生生活です!

 

1限目から夕方までビッシリ授業が入っている感じ。

専門学校はホントに高校の延長みたいなイメージでOKです。

 

「国家試験100%合格」を目指してるので、国家試験対策もかなり早くからスタートします!

学校が敷いたレールに、しっかり乗っていけば合格できます。

 

大学:4年になったら研究がある?

大学は専門学校に比べたら自由な雰囲気はありますよ!

 

1~2年生の間は、授業もそこまでギッチリじゃないのでね。

学内で友達とまったり過ごす時間もあります。

2年生の終わりまでは、バイトやサークルをする余裕もありますしね!

 

一番大きな違いは、4年生になった時に出てきます。

4年生になると「研究室」に所属して研究することになります!

そして論文を作って、研究発表までするんですよ。

 

4年生になると「研究」「就活」「国家試験の勉強」の3つを併行するので・・・かなり忙しくなります笑!

もっと詳しい「専門と大学の違い」を知りたい方はこちらを参考にして下さい。

 

国家試験は「100人中25人」が落ちる?!

国家試験の合格が目標!

臨床検査技師と名乗って病院で働くためには「国家資格」が必要です!

そもそも、その資格を取るために学校に通うわけなのでね。

 

毎年2月に行われる国家試験を受けて、合格しなくちゃいけないんですよ。

試験は筆記試験で「5択形式」になってます。

 

そして気になる国家試験の合格率は・・・

過去10年をさかのぼると「70~80%」ぐらいとなっています!

友達の中には試験に落ちる人もいる

検査技師の合格率は「75%ぐらい」だと思って下さい!

個人的な感想としては、これは高くも低くもなくって感じです。

 

リアルにイメージすると。

「学科で100人いたら、下位25が落ちる」って計算なのでね。

 

私の時もそうでしたけど仲の良い友達で落ちた人がいましたね・・・

これがけっこー気まずいんですよ。

 

「試験に落ちる=内定をもらってた病院も取り消し」ってことなのでね。

あまりにもダメージがデカいんですよ!

 

その中でどうやって声を掛けていいのか真剣に悩むレベルです。

 

他の医療職種と合格率を比較してみる!

検査技師の合格率が75%ぐらいって言われても、比較対象がないとよく分かんないですよね笑

参考までに「他の医療職種の合格率(過去5年の平均値)」も挙げてみます!

医師:約90%

看護師:約90%

臨床検査技師:約75%

放射線技師:約75%

薬剤師:約70%

系統が近い医療職種の「薬剤師や放射線技師」も、合格率が70%ぐらいなのが分かります。

 

ここに載っていない職種を含めても「医療職種は基本70%以上は合格する」感じです!

 

ちなみに医師や看護師が合格率が高いのは・・・

慢性的に人員不足なので、ハッキリ言えば「試験がユルい」んですよ笑

 

逆に検査技師とかは有資格者数がめっちゃいるので。

年度によっては国家試験を難しくして、人数をセーブしようとすることもあります!

 

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国家試験に受かるか「不安」な方へ!

入学してから不安なのは「国試に受かるかどうか」

学校に入学してからも、みんながずーっと不安に感じている事・・・

それが「国家試験にちゃんと受かるかどうか」ですね!

 

友達で集まって話していると、ちょいちょいこの話題が出ます笑

「落ちたらどうしよう・・・」

「国家試験の受験浪人なんて絶対にヤダ!」

不安な人は「平均以上の成績」をキープして!

もし合格への「安心感」が欲しいのであれば・・・

在学中に意識して欲しい事が1つあります。

 

どの学校でも、その中で「平均以上の成績を取る」って事です。

つまり「100人いたら常に50番目以上の成績」を取るようにしてください!

 

特にポイントなのは・・・

受験前シーズンに平均以上にいることが大事です!

これが達成できていれば、国家試験は普通に受かるはずなので。

 

国家試験の模試でも平均以上を目指して

受験前になると、どこの学校でも国家試験の「対策授業」や「模擬試験」が頻繁に行われます!

 

模試は月に1回ぐらいのペースで行われるのでね。

学校内の順位も発表されるはずなので、それを1つの指標にしましょう!

 

これで常に「半数以上の順位」をキープしてれば、特に心配はいりませんよ。

集団の中で半数以上にいられる実力があれば、気楽に構えても国試は受かります!

 

いっくんのまとめ

今回は、現役技師の立場で「検査技師になるまでの流れ」をお話ししました!

 

臨床検査技師の養成校に入ってからは、けっこー忙しい生活が待っていますよ笑

 

「専門学校と大学」のどちらに行っても・・・

そこの環境で人並みに頑張れば「国家試験」には合格します。

 

検査技師にはなるのはそんなに難しい事じゃないですからね!

臨床検査技師の学校(専門学校と大学)と国家試験について【まとめ】

2018.03.19