【知的障害者の性欲】施設で夜勤中、障害者同士の性が爆発していたのを目撃した話!

どうも!いっくんです!

私はかつて知的障害者の入所型施設で働いてました。

 

知的障害者の方の性欲ってかなり繊細な話ではありますけど・・・

私は当事者として、施設で夜勤中に障害者同士の性が爆発していたのを目撃した事があります!

 

まあ早い話が、利用者同士の「夜の営み」を目撃しちゃったワケですよ。

今でも思い出すと恐ろしいです・・・なぜなら2人とも男性利用者だったのでね!

 

知的障害者同士の性について!

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かつて知的障害者施設で働いてました!

私はかつて「知的障害者の入所型施設」で働いていました。

 

そこは入所型の施設だったので、利用者さんはみんなそこで暮らしてました!

利用者の年齢層としては20代~60代くらいの男女ですね。

 

もちろん利用者さんは男女で隔離されていて、別々の棟に分り振られていました。

私はそこで男性利用者への生活支援として、食事やお風呂といった日常的な生活の介助をしてましたよ!

 

男女の利用者さんは、日中は一緒に過ごしてた

利用者さんは日中は軽作業として、掃除やパン作りといった時間があるんですよ。

 

その時間は男女一緒になって過ごしていたので、当然仲良くなる人達も出てきます。

しかもここには若いと20歳ちょいの人もいましたしね。

 

利用者さんの中には男女で「彼氏彼女」っていうくくりの人達も存在しました!

といっても施設内では男女でそっち系の触れあいは絶対に許されませんので・・・スタッフが常にそばにいて何もさせませんけど笑

 

入浴して夕飯を食べた後、夜間はフロアごとにカギをかけて互いに行き来できないようにしてました!

 

異性の触れ合いを制御し過ぎることで、同性に走る人も・・・?

知的障害者の方は、やっぱり身体はめちゃくちゃ元気だったりするんですよ!

 

背も高ければ力もある、もちろん性欲も普通の成人男性ぐらいあったりするワケですよ。

そういった人に対して、異性との触れ合いを制御し過ぎることでゆがみが生じてしまうんですよね。

 

つまりは男性は身近に女性がいないと、男性に目がいくようになるってこと笑

いっくん
軍隊と同じ発想か・・・!

先輩から利用者の同性愛問題について聞かされていた。

わたしは働き始めた時に、先輩の職員からこう言われることがありました。

「○○さんと△△さんはデキてるからね(どっちも男・・・!)」

「夜勤帯とか、いっくん1人しかいない時は気を付けてね!」

って感じでね笑 これまでも他の先輩方が働いてる時に、同性愛の利用者さんによる事件が勃発してたらしい。

いっくん
そんなん言われるとマジで怖いんですけどー! 

利用者さんの中に、ガチな同性愛が1名いました!

見た目はあのお笑い芸人でした!

施設には「他の男性利用者」を襲うゲイの利用者さんがいました・・・

私は今でも軽くトラウマになってます笑

 

この利用者さんは35歳くらいで、背が高くて筋肉ムキムキのスキンヘッドでした。

見た目は「安田大サーカスのクロちゃん」をイメージしてもらえればOKで、もうビジュアルからしてヤバそうなオーラ全開です笑

いっくん
声は全然高くなくて、むしろハスキーでした笑

性欲モンスター!

この方はとにかく性欲が凄かったんですよ!

 

利用者さんにはそれぞれに部屋があったんですけど・・・

この人の部屋には「新旧揃ったエロ本」だらけでした笑

 

部屋に掃除に行くと使用済みティッシュがベッド周りに散乱してて、オスの香りを漂わせてる笑

ちなみに雑誌は普通に「女性」が出てくるやつです。

 

つまりゲイっていうか「バイ」なんでしょうね。

リアルに説明すると「本当は女が好きだけど、いないから男に向かってる」って感じです笑

 

他の利用者を襲おうとする?!

ただエロ本を読み漁ってるだけなら全然問題ないんですよ!それは本能として自然な事なので。

しかしこの方のエロさは実害を伴っていました。

 

この利用者さんは若い男性利用者と仲良くなると、お風呂やトイレで公然と襲おうとするんです!

これを初めて知ったときには、衝撃のあまり仕事を辞めようと思いました・・・笑

 

ちなみに日勤帯なら暴走しても、襲われた利用者の叫び声に気付いてスタッフが助けに向かうので未遂に終わります。

なんとかトラブルなく切り抜けられてましたけど・・・ある日ついに事件が起こりました!

 

夜勤帯に男性利用者の性欲が爆発していた。

夜勤中に見回りをしていた。

わたしが夜勤の仕事をしてた日のことです。

 

夕方に職場に着いて、21時ぐらいに他のスタッフからの引き継ぎを終わらせて・・・

その日は特に問題もなく夜中まで過ごせてました。

 

ちなみに施設では夜勤の仕事として、利用者の生存の確認があります!

ネーミングはインパクトありますけど、やる事としては各部屋を回って睡眠中の利用者が「呼吸してるかどうか」チェックするだけです笑

 

事件当日の夜勤はもちろんスタッフは私1人だったので。

深夜2時ぐらいになって、懐中電灯を持って生存の確認に向かいました。

 

夜勤帯に性欲スイッチが発動!

1部屋ずつカギを開けて中を確認していきます。

 

そしてクロちゃんの部屋のカギを開けると・・・中から変な音がするので、すぐに電気を付けました!

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そこにあったのは「おっさんVSおっさん」の壮絶な光景・・・

そして現在進行形でナニが行われているのを目撃しちゃったんです!

いっくん
えー!!ウソでしょ・・・どうすればいいんだ?! 

しかもこれまで見たことが無い体位で行われてたから、ダブルでびっくり笑

 

ホントに衝撃過ぎて状況を把握するまで一瞬フリーズしました。

とりあえず襲われている利用者が苦しそうなので、2人を引き離しにかかりました!

 

止めに入った事で、1発殴られた笑

でもガチムチ体型のクロちゃんを、相手から引きはがすのは本当に大変でした!

 

普通に向かっても腕力じゃ絶対勝てないしね笑

私はベッドから落ちていた毛布を掴んで、クロちゃんの頭の上からかぶせて「羽交い締め」にする作戦に出ました!

 

でもその時に抵抗するクロちゃんから・・・目に近い頬の部分を1発殴られました笑

いっくん
この瞬間、さすがにキレました笑

ふつーに罵声を浴びせた記憶があります。何言ったかは覚えてないけどね笑

 

あとは毛布の上からクロちゃんを押さえつけて、両腕をがっちりホールディングした感じです。

視界も奪ってるのでその状態でじっとしてたら落ち着き始めました。

 

みんなが不幸に・・・!

ようやく事態は収拾したけど、結果としては無事じゃ済まなかったです笑

 

利用者さんは気付いた時には既に襲われちゃってたワケだし。

すぐに本人の部屋に連れて帰って寝させました。

 

止めに入った私も、邪魔されてキレたクロちゃんから1発殴られてるし笑

翌日に夜勤帯の報告ミーティングで伝えたら、園長も他のスタッフも困惑してたしね。

 

私は当時学生の非常勤職員だったので、その後はノータッチでしたけど。

ちゃんと責任者から保護者には連絡がいったはずです。

 

性の問題はデリケートだなと思う

施設の中では、男女の利用者で間違いが起こらないように配慮はしてました。

 

しかし、今回のような同性同士のことまでは対策しきれてませんでしたね。

施設側としては知的障害をもつ利用者さんの性を無視してのさばらせておく事は出来ません。

 

かといって抑圧しすぎるのも人権問題のような気がするしね。

異性に対しての性を制御し過ぎた結果、こういった二次被害が生まれるのは考えものだとは思いますし。

 

んー、、、難しいところです。

 

いっくんのまとめ

今回は、知的障害者施設での同性愛についてでした。

 

けっこー不快に感じた方もいるかもしれませんが、これが現実です。

 

ちなみにこの時は夜勤中のことだったけど。

状況によっては「トイレの中」とか「お風呂」でとか、ところ構わずやり始めようとしますからね!

 

当時は鮮烈な光景を見たことで精神的ダメージがすごくて・・・

変なモノ見たせいで汚された気分だわ」ってしばらく落ち込みました笑

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