
出店:https://www.ekiten.jp/shop_5798904/menu/menu_569464/
どうも!いっくんです!
私は以前、首のリンパ節が腫れてしまったことがあって・・・
その原因を追及するのに耳鼻科に行きました!
そこで待っていたのが、鼻から入れる「喉頭ファイバースコープ」でしたよ!
どんな感じだったか説明していきますね。
首のリンパが腫れて、病院に行くことに!

首のリンパが腫れ始めた!
わたしは以前、首のリンパがパンパンに腫れてしまったことがありました!
その時は首から顎にかけて、腫れが凄かったんです。
でもあんまり痛みはなかったんですよね。
特に心当たりもなかったので、とりあえず内科に行ってきました!
最初は内科へ行ってきた!
冬場だったので、内科の医師からは季節的にインフルを疑われたんですけど。
検査結果はマイナス!
先生からは「抗生物質や鎮痛消炎剤」をもらいました。
「もし薬飲んでも良くならなかったら、耳鼻科に行ってみて!」ってあっさり言われて診察終了です笑
その後数日経ってもよくならなかったので、耳鼻科に行くことにしました!
小さい頃から苦手な「耳鼻科」を受診する。

原因を追及するために、耳鼻科で診察してもらう事にしました。
ちなみに、私は耳鼻科ってもともと好きじゃないです。
理由は単純で、鼻の奥深くに器具を入れられるのが嫌いだから笑
ルーチンワークで必ず「喉・鼻の奥・鼓膜」って感じでチェックされるじゃないですか?
あの奥に突っ込まれる瞬間が苦しすぎて、大人になった今でも苦手です笑

ファイバースコープの検査を受ける事に!

ファイバースコープとは?
「ファイバースコープ」ってみなさん聞いたことありますよね?
内視鏡検査に使う機械のことですよ!
耳鼻科の場合でいえば・・・
「鼻、喉、耳の中」など、直接目で見えない奥の方を観察するためのアイテムです!
これを使えば、炎症や腫瘍の有無も分かるのでね。
ファイバースコープはサイズが大小色々とありますけど・・・
耳鼻咽喉科で使うのは、胃の内視鏡とかに比べたらかなり細いです。
細いのだと直径2.4mmとかですからね。
ちょっと抵抗しました笑
私はただでさえ、鼻から行う検査が苦手です。
インフル検査で綿棒突っ込まれただけで死にそうになるし・・・笑
だから「ファイバースコープは絶対ダメなやつ!」ってすぐ分かりました。
先生から「鼻からファイバースコープを入れて、中の様子を見てみましょう!」って一言に全然うなずけない。
最終的には「子供でも普通にやってる検査だから!」っていう先生の押しに負けました笑
喉頭ファイバースコープ検査の流れは?

まず最初に、鼻の中に霧状の液体をかけられましたよ!
霧状になった「麻酔薬」で、ファイバースコープを入れた時の痛みや違和感をなくすものです。
しっかり上を向くように指示されて、ファイバースコープが鼻の中に入っていきました!
見た目によらず柔らかい素材で、曲げる角度を調節しながら通り抜けていきます。

そこから先はもう喉を伝っていく感覚で、そこまでイヤな感じはしませんでしたね。
気道の入口まで達してから、折り返していきました!
今回は頸部のしこりの原因を調べる目的だったので・・・
ファイバースコープで舌根部や、下咽頭の脹れや腫瘍があるかどうかチェックされました!
まあ特に変わったモノもなくて、検査は5分かからずに終わりましたよ!
いくつか撮影した画像は最後に見せてくれました。
抜く時は入れる時に比べてスピーディーで、あっという間でした笑
苦しさはインフルエンザの検査並でしたよ!
最初はかなり苦しいのをイメージしてたんですけど・・・
実際にはインフルの検査で綿棒を突っ込まれた時と変わらなかったです!
もっと痛みや不快感を伴うと思ってただけに、これは嬉しい誤算でした。
最初に麻酔薬を吹き付けるので、それで不快感はかなり抑えられてる印象です。
ちなみに、リンパの腫れは耳鼻科が原因ではありませんでした!
虫歯で腫れていたってのが、後日分かりました笑

今回は「ファイバースコープ」を受けてみた感想でした。
ファイバースコープって今までは受ける機会がなくて、完全に今回が初めてでした笑
最初は鼻から入れることにめっちゃ拒否ってたんですけど・・・
終わってみるとインフル検査と大して変わらない苦痛でした!
耳鼻科領域でのファイバーも「一番キツいのはやっぱり咽頭だな」ってことが分かりました。