
どうも!いっくんです!
職場のパワハラで悩んでいる方へ・・・仕事をしていく上で問題になるのが「人間関係」ですよね?
どこの組織でも、どんな職種でも辞める理由のトップですからね。
そういう私も、かつて上司のパワハラによって我慢の限界を迎えた事がありました笑
その時に自己防衛のために使い始めたのが「ボイスレコーダー」です。
これはパワハラ対策とストレス軽減に効果があります。
この記事では「職場のパワハラ対策におすすめな、小型のボイスレコーダー」について説明していきますね!
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【今回の目次】
職場のパワハラ対策には小型のボイスレコーダーがおすすめ!

理不尽な上司へのパワハラに悩んでる方へ!
職場の人間関係って本当に面倒ですよね。
どこの職場にも厄介な人はいるもんですけど、相手が上司だった時には相当なストレスがかかりますよね。相手が目上の人間だから、こちらは受け身でいるしかない。

これまでどんなに理不尽なことも、我慢すべきだと信じてきましたけど・・・
我慢もそろそろ限界に近づいてきたので笑
理不尽な上司へのパワハラ対策として、自分の身を守る方法を考えました!
そして使い始めたのが「ボイスレコーダー」です!
職場でボイスレコーダーを使えばいい。
これまでは、ボイスレコーダーを使うなんて発想は持ってませんでした。
興信所や弁護士とか、特別な仕事の人しか使わないイメージだったので。
でも職場のストレスが募っていく中で・・・
怒りが爆発して取り返しがつかなくなるのもイヤだと思いました笑
「やられっぱなしで、こっちのメンタルが病んだらバカみたい!」
「職場を辞めるか休むにしても、何か証拠を残しとく方がいい」
そんな考えが浮かんできました笑
まあ世の中、誰も助けてくれないし守ってもくれませんからね。
ボイスレコーダー買って試しに録音してみることにしました!
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パワハラ対策:ボイスレコーダーでやりとりを録音すべき!

上司からのパワハラなら、相手の音声を録音すべき!
もしあなたが日常的に上司から理不尽な事を言われのであれば。
それはつまり録音するチャンスはいくらでもあるってことです笑
理不尽な説教はボイスレコーダーで録音してやりましょう!
「別にわざわざ録音までしなくても・・・」って思う方もいるかもしれませんが。
やっぱり肉声として録っておく方が絶対に良いですよ!
人間嫌いになりきってしまう前に、対策を講じるべきです。
第3者に事実を伝えたい時に役に立つ!
例えば、第3者にパワハラの状況を説明する場面があったとします。
その時に多くの人は、自分の言葉だけでその様子を伝えようとするはずです。
でもリアルな状況は全然伝わらないのが現実です。
「悪意に満ちた言い方」とかって伝えるのに限界があるし。
話半分でイメージされちゃうんですよ。

そもそも第3者は「中立の立場」で聞こうとするしね!
でもボイスレコーダーがあれば、時系列で正確に相手の発言が伝わります。
しっかり相手の肉声を保存しておけば、誰もが納得せざるを得ない証拠になるワケです。
パワハラ対策:小型のボイスレコーダーが使いやすい。
まずボイスレコーダーを購入しましょう!

まずは、ボイスレコーダーの購入ですね。
値段はピンキリですけど、2000~3000円の安いやつでいいと思います!
内容さえ聞き取れればOKなわけだから、音質にこだわる必要もないし。
サイズや形状はその人の好みで、自分にあったのを探しましょう!
ちなみに私は胸ポケットに収まるサイズが良かったので、事前にサイズだけは計算して買いました。
そしてAmazonでベストセラーのこちらのボイスレコーダーを買いました!
充電も一日しっかり持つし、手の平サイズで使いやすいです。
コンパクトタイプが人気です!
こういったかなり小さいタイプのやつも最近人気ですね・・・!

「最小クラスのレコーダー」だと、連続録音は8時間ぐらいになって1日持たないので注意しましょう!
最近よく売れてるのが「ペンタイプ」。
もう見た目はただのボールペンですけど・・・コレもボイスレコーダーなんですよね!
最近ではより精巧なモノが作られてるのでね。
パッと見でそれだと判断できる人はいないはず!
ボイスレコーダーを使う側の同士なら気付くかもだけどね笑
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パワハラ対策:職場でのボイスレコーダーの使い方とは?
どうやって使うの?

わたしは職場に着いたら録音を開始して、レコーダーは胸ポケットにセットします。
そしてあとは終業時間まで録音しっぱなしです笑
使い始めて慣れてくると、電源を入れる瞬間にしかボイスレコーダーに意識がいかなくなります笑
ポケットに入れてるのを忘れるちゃうぐらい違和感がないんです笑
そして家に帰ってパソコンにデータを取り込んでおきましょう。

このレコーダーぐらいのサイズ感の商品なら、10時間以上は余裕で録音可能です。
だから電源をこまめにオンオフする必要もないですよ!
注意点について!
大事なポイントが1点あります!
それは「1度録音を開始したら、帰るまで機械をいじらない!」って事です。
例えば昼休憩の時に電源オフにして・・・
午後が始まったらオンにしてっていうのを繰り返していたとして。

しかも付け忘れた時に限って、重要な事が起きたりするのでね!
パワハラ対策:ボイスレコーダーを使うメリットとは?

確実な証拠が、簡単に手に入る
どこの組織でも、必ず厄介な上司はいます。
そして理不尽な攻撃をしてくるでしょう・・・!
昔の私はそのやりとりを自分の記憶にだけ刻み込んで、イライラしてるだけでした。
でも今はもうその「やりとり全てが録音」されています!
上司が理不尽な発言をすればするほど・・・

相手に何を言われようと、こっちは誠実な対応さえしていればいいんです。
そうすればより相手の非が際立つのでね笑
録音されてる安心感からかストレス軽減にも役立ちます!
パワハラはチャンスだと捉えられるようになる。
私はボイスレコーダーを使うようになってから・・・
上司の理不尽な仕打ちを「チャンス」だと感じるようになりました笑
だって相手は自分が将来不利になる事を自らしてくれるんですから!
大事なのは、何を言われても誠実に対応するってことです。
こっちも失礼な発言をすると「お互い様」になりかねません笑
これを積み重ねれば「パワハラの証拠」として提出するのも可能となります。
証拠があれば人事も動かざるを得ませんからね!
もし辞める時も休職する時にも、これが最大の武器になるワケです。
そして仕事を辞めたいなら、辞める選択肢もアリだとは思いますよ!

今回は、ボイスレコーダーの有用性についてお話ししました。
実際に訴えを起こすかは別としても、やりとりを録音しておくのはホントに大事ですよ。
パワハラやいじめ問題って、どこの世界でも絶対にありますからね。
自分の身を守る術を持つことが、今の社会には不可欠です。
みなさんメンタルを病まないように気を付けてくださいね!
パワハラで限界を迎えそうになってる人は、転職を検討してもいいと思いますよ。
メンタルが破壊される前に、環境を変えるのは賢い選択ですよ!